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Aside
私は元男子校に入学したA(男子苦手だけど)
家が近くで共学になるのがわかって入ったけど
女子が1クラスに2人or3人って少なすぎる。
高校に入った途端モテるようになったが、顔と身体だけで判断するから全員断っている
楽しくもない学校生活が1年経ち私は2年生となった
さすがに女子が少ないため女子全員を合わせて15人を
同じクラスにすることになった。
美術部に入り、仲良くなった友達の瑞姫と藍那が、生徒会を見に行きたいらしいのでついて行った時の出来事。
「生徒会見に行ってどうするの?」
「メンバーがイケメンらしくて!」
「その中でも3年生がイケメン揃いなんだって!!」
「ふーん、」
私は男子には興味が無く、軽く聞いていただけだった。
自分の目的は生徒会の仕事は何をしているのかだ
生徒会の仕事には興味がある。
「着いたよ〜」
生徒会室と書かれた木の板がぶら下がっている。
コンコンッ
「?どうぞ〜」
「失礼します」
「…誰?女子が何故ここに?」
「早速男女差別ですか?申し遅れました。2年Aと言います。生徒会の仕事を見学してもいいですか?トントン先輩」
「俺はいいよー。ロボロ、グルッペン、オスマンは〜?」
「、、、」
「別にいいゾ」
「いいめぅ」
「あとから他のやつも来るかもやけど、そいつらうるさいけど気にせんといてな」
「お気遣いありがとうございます。」
「ほら!かっこいいでしょ?」
「ロボロさん以外の御3方は3年生ですね…。確かに良い!」
「ほら何してるの?邪魔しないようにね?」
私は何の作業を主にするのかやどんなことを話し合ったりするのかを聞いた。その間2人は生徒会の人の話に花を咲かせていた。
ちょっとしてから気づいたがロボロさんは同じクラスなのに女子と話していないし目もむけない。それが不思議で少し彼のことが気になった。
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ソヨ - 凄く面白かったです! 僕の最推しは、初期人狼組なので、初期人狼組の一人であるロボロとの恋愛凄くドキドキして、発狂仕掛けました笑小説づくり頑張ってください!(๑و•̀ω•́)و (2022年2月20日 13時) (レス) @page23 id: aa188ce3f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒロノスケッチブック | 作成日時:2022年1月24日 22時