紅一点誕生！(JW) (ページ7)

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濱田side

今日はな、雑誌の撮影やねん

でもな、なんとあの！

……お嬢がいないねん

淳｢ためたなぁ笑｣

なんでかって言うと、もうすぐお嬢の誕生日なんよ！やから、今回の企画はお嬢の誕生日企画にしようや！ってなったんよ！だからやで☆

ス｢ジャニーズWESTさん準備お願いしまーす｣

W｢はーい！｣

…スタジオにて

ス｢こっちはどんどん撮っていくので、メンパーの皆さんで自由に話し合ってください｣

なんて言う、大まかな内容が言い渡されて、絶賛会議中でございやす。

望｢とにかく喜んでもらいたいよな！｣

照｢意外と涙もろいんよなぁ。アイツ。

淳｢照史も人の事言われへんやろ｣

流｢あんま、プレゼントって喜ばんよな｣

重｢いや、喜んではおるよ。でも感情に出さんからな…｣

神｢各自でしたいことをするってのはどうや！｣

濱｢それええな！｣

淳｢そうしよか！｣

そして、計画実行当日。

神ちゃんは、手料理を

のんすけは、のんすけチョイスのコーデを

流星は、お揃いのアクセサリーを

照史は、お嬢の飼ってるわんちゃん用のいろんなグッズを

しげは、俺にはよくわからんけど、めっちゃ高性能らしいヘアアイロンを

淳太は、今夜焼肉に連れていくらしい。

と、みんな思い思いの気持ちを込めたプレゼントを用意しとる。

おれは、鉛筆。

だけじゃないで？まず鉛筆を渡して、嫌がられたらもう、この後のは渡さへん。

流｢絶対渡すよな｣

望｢おん｣

で、もう1つ用意してるのは、あの、最新スマートフォンのやつですよ。Xのやつでっせ！

もうそろそろお嬢がくる！みんなソワソワしてきとる笑

✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃
どーも作者です。

この濱ちゃんのお話だけ2つに別れちゃいましたすいません(/Д`;

この、説明書みたいな感じのストーリーが終わったら、入所したきっかけ、加入した経路などの過去の回想の話を書いていこうと思っています。

お星様！どうかよろしくお願いしますm