紅一点誕生！(JW) (ページ5)

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照史side

今日は淳太とAと俺で、焼肉に来てるんやけどな？ふ

こいつ、めっちゃ食べるねん！

あ、こいつって言うのはAの事な？

ほんまに、今回は淳太もいるから、

『金のことは気にせんと、いっぱいたべるでぇ！』

って言って、奢ってもらう気満々で来てん笑

まぁ、淳太も意外とAのこと甘やかすし、奢るやろうけど笑

ついでに俺も奢ってもらお！笑

淳｢照史は払えよ。｣

あ、声に出ちゃってたみたい(・ω＜) ﾃﾍﾍﾟﾛ

『あ、このハラミうまそぉー！ねぇ、淳太！頼んでもいい？』

淳｢ええよ｣

『ありがとう淳太！大好き！』

淳｢っ////｣

照｢照れんなよ｣

淳｢いや、大好きって言われてみ。照れずには居られんわ。｣

『おーい。そこのお二人さん？何をコソコソ話してるんですかぁー？』

淳｢なんでもないで｣

『絶対なんかあるやろ。もう、特上カルビ頼んでやる！』

照｢いや、それ口実にしてあんたが食べたいだけやろ。｣

『まぁ、育ち盛りなんやからエエやんけぇ！』

淳｢もうそんな歳ちゃうやろ｣

Aは、のんちゃんと同い年やから、22歳。

『そんな歳や！』

そう言いながらまた、Aは、口いっぱいにお肉とご飯をほお張る。

この日彼女は1人で7人前を食べましたとさ。

〖うちのお嬢は、照史よりも大食いです。〗