紅一点誕生！(JW) (ページ28)

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中間side

さっきからAが、スマホをじーっと見て動かんねんけど、どうしたんやろ。

｢どうした？何見てるん？｣

『あぁ、淳太。なんかな？私のアルバムに見知らぬ自撮り写真が入ってんねん。』

あ、それ、犯人小瀧や。

『しかも、のんちゃんのばっかやし、』

知らん振りしてみよかな

｢ほんまや、きっもちわるいなぁ～笑｣

『なんで笑っとるん。おじさんの方がきもいで』

え。ダブルアタック。

ダメージ100でっせ。

唇ゲルゲ中間。一撃で終わりました。←自分で言っちゃうゲルゲ

『誰がやったんか知らん？っていうか、これ開けられんの私しか居ないんやけど』

｢俺は、知らん｣

『俺は？』

｢おん。｣

なんや。

『お･れ･�は�？』

なんやなんやほんまに

めっちゃ主張してくるやん。

『俺はってことは誰か知っとるんやな。しげおかか？』

あ、小瀧の写真入っとるのに、疑うのは重岡なんや。

こういう時は天然というか、頭働かんのに、

勘は当たるんよな。

『あ、分かった。小瀧や。』

え。なんでわかったん。逆に。

怖いわ～

その後小瀧

無事にしばかれました笑

小｢あぁっ！やめろ！痛い！骨折れる！｣

『勝手に人のスマホで遊んだあんたが悪いんじゃ！』