紅一点誕生！(JW) (ページ3)

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智洋side

お嬢に一つだけ負けてるもんがある。

それは…

身長。

男として1番負けたくないものが負けてんねん。

『なぁ、神ちゃん？これ、雑誌には170,5cmって書いてあるけど盛ってるよな？』

神｢盛ってないわ笑｣

『ほんまにぃ？』

神｢ほんまやて！｣

『これで嘘だったら罰金1万円ね
なぁ、望～？私と神ちゃんどっちが大きい？』

神｢あぁー！ちょっと待って！｣

お嬢171cmあるって言ってたし負けるに決まっとるやん…

『お？嘘を認めるんか？』

神｢嘘やから！許して！｣

『おぉ…やっと認めたか…｢いや？｣

『え？』

望｢神ちゃんの方が大きいで？ほら、流星見てみ？｣

藤｢あ、ホンマや。｣

神｢え？ほんまに？(嬉)｣

『嘘でしょ？神ちゃん伸びたん？』

神｢いや。さすがにこの年になって伸びひんやろ。｣

『じゃあなんで…あ。かみやまともひろぉ！』

神｢は、はいっ！｣

『おまえぇ！厚底履いとるやないかい！』

神｢あ、忘れとった笑｣

『それ！脱げ！』

望｢あ、そしたら、Aの方が大きいわ｣

『っしゃぁぁい(๑•̀ •́)و✧』

〖うちのお嬢はとてつもない負けず嫌いです。〗

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作者です。

～追加の情報～

文字化け防止のためにはまちゃんのはまの字は｢濱｣にします。