今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:4,374 hit
小｜中｜大
17* ページ18
重岡side
ものすごい形相で床をにらみつけてるお嬢。
また過去のこと思い出しとんかな…
前にも1度こんなことがあって、泣き出して過呼吸になってもうたんよ…
デビューして、周りからの直接のいじめは無くなったけどまだ、SNSやったり、裏では凄いらしい
この7人で守ってあげるって決めたからには、ちゃんとやらな。
｢お嬢？お嬢？大丈夫か？｣
『ﾊｯ…ごめん…また自分の世界入ってもうた…』
ｷﾞｭ
『しげ？』
｢ほんまに、頼ってええねんからな？辛かったら分け合う、楽しかったら分け合う。色の濃さに偏りがあったら綺麗な虹は出来ひんのやで？｣
『…しげ…ｳｯ…ﾋｯｸ…
しげも…そんな…カッコイイこと言えるようになったんやね…』
｢今まで俺をなんやと思っててん笑｣
『赤ちゃん』
｢はぁ？強いて言うなら5歳児やろ｣
『可愛い可愛い赤ちゃんや…』
そう言い残して寝てもうた。
可愛い…
ｷｭﾝｯてしたやんけ
反則やわ。、
でも、もう不安にさせへん。
一生掛けても守ろう。
そうみんなで決めたんやから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まっぷ(プロフ) - いやぁ、星がついててビックリです。でも、このアカウントはもうやっていないのでこの、まっぷ というアカウントの作品の方をよろしくお願いします 元Kotaki,5267 (2019年1月21日 22時) (
レス) id: c9f241d548 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Kotaki,5267 | 作者ホームページ：5267
作成日時：2018年12月24日 21時
