LDHのPrincess

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Aside









『ただいま〜』










亜「お邪魔します」











母「あら！おか…え…り」










亜嵐くんの顔見て固まったお母さん。そしたら













母「ちょっとやだぁ！亜嵐くんじゃない！」













母「皆さ〜ん！亜嵐くん来ましたよ〜！」












そう大きな声で言ってパタパタとリビングに向かっていくお母さん













『…ね？』












亜「可愛いお母さんじゃん(笑)」












そんなやり取りをしてたらいつの間にか目の前には沢山の親戚たち













叔母「ほんとイケメンねぇ」








伯父「婿に貰ったらいいのに」








父「亜嵐くんなら安心だな」











なんて皆好き放題に言い合ってる










『亜嵐くん…ほんとごめん(苦笑)』









亜「え？」













亜「皆に認められてるみたいだし俺は全然婿に入るよ？」












ここにも馬鹿がいました

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