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コンビニ帰り ページ10
私的に飲みたい気分。合コンでは飲めなかったわけだし、と思いコンビニに直行。
少しラフな黒のスウェットを着た。
パパッとお酒を買って部屋に入ろうと鍵をあける。
その瞬間なるのはまたもやあのビョンベッキョン。お向かいさんの部屋の鍵が開く音。
BH｢あ、なんだあんたか。｣
いつもよりラフな格好に髪のセットを下ろして眼鏡をかけてない彼。
はっきり言って私のどタイプである。ことは間違いない。
｢ビョンベッキョンくん。かなりの変わりようだね。お酒でも買いに行くわけ？｣
BH｢あなたもかなり変わってると思うんだけど。まぁ、お酒ですね。｣
なぜだかピンと来た私。
そう言えばお酒も余ってるし。
｢酒ならあるし。私と飲む？暇だし。｣
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作者名：もがの | 作成日時：2017年1月19日 22時
