検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:44,053 hit

余裕なフリ ページ4

はっきり言ってビックリだ。



話しかけられたのは初めてかもしれない。


だいたい喋る時って私がコピー頼むときぐらいだし。


「私、こういう所嫌いだし…」


ここは優しく言ってあげる女がモテるのかも知れないがはっきり言ってビョンベッキョンは圏外な私。




私からして恋心になる可能性は50。


まぁまぁだけどこれ以上近くなる理由もないし、その場の流れに任せる。


BH「…じゃあなんで来たんですか。」


流石にそこに突っ込んでくるとは思っていなかったし、そんなこと聞かれて「ベッキョンくんが断れなかったみたいで面白そうで来てみた!」なんて言えない私。






「暇つぶし。ベッキョンくんこそ苦手そうだね。こういう所。」


そう言って余裕なフリな私である。

名前呼ばれたことないよ?→←か細い声



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
449人がお気に入り
設定タグ:EXO、ビョンベッキョン , ベクヒョン、ベッキョン , ベク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もがの | 作成日時:2017年1月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。