今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:104,986 hit
小｜中｜大
失態 ページ24
「えっ、かっ、カン・ダニエルさん！？」
DL「ちょ、し、しっー！！バレちゃう！！」
「あっ、ご、ごめんなさい！」
あの大騒ぎの中、助けてくれたのはあの超有名なカン・ダニエルさんだった。
女の子の友達がみんなかっこいいかっこいい言うから覚えちゃったよ、
「えっと、助けてくれてありがとうございます、なんて言ったらいいか、、」
DL「いやいや、気にせんといて！
てか、家近いんやな。これはジェファナに怒られるわー」
「えっ…？」
なんでここでジェファンさんが？
ダニエルさんはジェファンさんと何か関係があるのかな？
「あの、ジェファンさんのこと知ってるんですか？」
そう聞くとえっ？、て顔をしてすぐにダニエルさんは吹き出した。
DL「はっは、まじ！？知らない？？
おれ、Wanna Oneのメンバーなんよ。」
その言葉を聞いた瞬間、体が勝手に動いていた。
つまり、土下座をしていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱりぽん | 作成日時：2019年5月15日 21時
