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運命の ページ2
「あー！マネおっぱだめだ！顔作れない！！」
MJ「がんばれー。今日のスケジュールあと音合わせだけだから。」
「うう、帰りたい、もうぱぱっと終わらせて寝る！！」
そう、わたしは超絶人見知りで心の中でめちゃくちゃ言うタイプの人間です。やめてコミュ障とか言わないで。
「マネおっぱ、あとどれくらいで着く？」
MJ「もう着くから寝るなよ」
お休みの時間は出来なかったから尚更早く終わらせて帰って寝よう！そうしよう！
そう心に決めて止まった車から降りた。
その時、わたしの大好きな少し広めな背中が見えた。
気づけば何も考えずに走っていた。
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作者名：ぱりぽん | 作成日時：2019年5月15日 21時
