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音楽祭3 嫉妬 JA ページ28
Aちゃんにカトクを送るとどうやらそっちも音楽祭に出るらしく、うきうきする。
会場についてAちゃんを近くの席で見つけたから声をかけようとすると、男の子2人がAちゃんに話しかけていた。
これは止めた方がいいかな、と、思って立ち上がると今までに見た事のないような安心した顔をしているAちゃんがいた。
なんか、それをみてもやもやした。
DL「ジェファナ〜、どうしたん？」
JA「え、なんもないけど？」
DL「あ、そう？でもジェファナ、」
ニエルは、そう言うと真剣な顔をして、
DL「騒ぎだけは起こすなよ」
その言葉を聞いた瞬間、気づかれなんだな、と同時に、なんでニエルも知ってるの？っていう疑問がでてきた。
おれだけの特別感がなくなった気がした。
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作者名：ぱりぽん | 作成日時：2019年5月15日 21時
