麦わらの一味の天使ちゃんが飛ばされた場所は？！ (ページ47)

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下ネタ注意
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「やっぱ経験豊富な方がいいの？」

ラ「まあ、処女抱くよりかは楽でいいんじゃねーか？めんどくさくなくて」

ピキッと衝撃が走る
初めてだとめんどくさいのか……
めんどくさい………

「そっか…そーだよね…わかった！ありがとう！」

ラクヨウたちに礼を告げ甲板にいく
たくさん情報が手に入ったんだから
まず行動に移さないと…

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フ「A何であんなこと聞いてきたんだ？」

ラ「サッチ辺りに娼婦のことでも聞いたんじゃねーのか？」

フ「そーかもな。まあ、娼婦抱くんだったら経験豊富な方がいいな」

ラ「だろ？？金出してんだもんなこっちは」

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やっぱり経験をつけた方がいいのか…
やっぱサッチ？
ってか言うか、そーゆー事って好きな人意外と
しちゃだめだよね？
前、拉致された時されかけたけど
すごく怖かったし……

どーすればいいんだ。

頭を抱えているとエースが隣に座った

エ「何してんだ頭抱えて」

「ん？エース。私今ほんとにどーしたら良いかわからなくなってる。」

エ「んだよ、喧嘩でもしたか？」

左手に肉を握ってる辺り
盗み食いしてるなこいつ。

「してないよ。ただ…落ち込んでるだけ…」

エ「んま、よくわかんねーけどもう数時間で島につくみてぇだし、気分転換でもしろよな！」

ガシガシと私の頭を撫でた後、
たわいもない話をしてると
サッチがどかどかとやってきた

サ「さっきの説明をちゃんとしなさい！」

「しない！！あれは何でもないの！！」

サ「嘘つけ！！エ●本読み出して急にキスしてって！おかしいでしょ！！」

エ「ええ？！！サッチにキス？！A病気かなんかに掛かっちまったんじゃねーの？！」

2人してうるさい。

「うるさいー！！！違うってばもう解決しそうなの！！島に着いたら私やるって決めたんだから！」

ラクヨウ達から聞いた話をして、
渋々こうなった経緯を話す。

「男婦のとこいく。」

そう言うと、サッチは口から泡を出して倒れてしまった。なんでだよ。

エースはダメダァ！！と泣きながら怒ってくるし

エ「何言ってんだAダメに決まってんだろ！！！！」

サ「考え直すんだA！！お前まだした事ないんだろ？！ってか、根本的に間違ってる！」

「んもー！！！うるさいってば！！やるったらやるの！！めんどくさいとかもう思わせたくないし、マルコに振り向いてもらう為に大人の女になるって決めたんだから！」