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それを合図に次々と襲いかかるヴィラン達。
私はツギハギ男に向かって赫を出す。
「初対面で攻撃してくる男はもてねぇぞ！！」
？「はっ、可愛くねぇ女だな。てめぇもその言葉遣いもてねぇぞ」
無限を纏いながら攻撃を仕掛けるが、
相手も強い。
個性は、炎だ。
それも、ショウトの炎より火力が高い。
一旦引こうと後ろに下がると、
仮面男がまた現れた。
「おい！どこいってたんだ！！」
M「おお、俺を待っててくれたのかい？お嬢ちゃん。おじさんドギマギしちゃうよ。」
「黙れ。カツキと、フミカゲ返してもらう」
グッと足に力を入れた時メゾウが叫んだ。
障「今のではっきりしたぞ！さっきお前が散々見せびらかした右ポケットに入ってたこれが常闇爆豪だな！エンターテイナー！」
M「ほほぉ、あの短時間でよく！さすが6本腕弄り上手め！！」
メゾウが取り返したようだ。
「メゾウナイス！！逃げるよ！」
森の中に逃げ込もうと走り出した時、
私達の前にUSJの時のワープ男が現れた。
「くっそ！！！」
緑「USJの時の！！」
ヴィラン達はそれぞれワープの中に入っていくが、
仮面男は楽しそうにいった。
M「どうやら走り出すほど嬉しかったらしいのでプレゼントしよう。」
どーゆーことだ？？
M「癖だよ。マジックの基本でね、物を見せびらかす時は見せたくないものがある時だぜ」
ペロリと舌を出すとそこには玉が。
「っ！！！」
メゾウの手に持っていたのは氷の塊だった。
轟の攻撃の時にかけらをダミーに用意したってことか！
「くっそ！！」
M「右手に持ってたのが右のポケットに入ってたの見たらそりゃあ嬉しくて走り出すさ。そんじゃ、お後が宜しいようで。」
緑「まて！！」
四人で走り出す。
手を伸ばした時、光の筋が仮面男の顔に当たった。
M「ぐはっ！」
衝撃で口から玉を吐き出したのを見てすぐに手を伸ばす。一つはメゾウがキャッチし、もう一つを取ろうとした時仮面男が笑った。
M「ここまでが俺のショーなのさ」
仮面男がショウトに手を伸ばしたのが目に入り咄嗟にショウトを押しのけた。
轟「Aっ！！」
次の瞬間。
目の前が真っ暗になった。
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ネコ - とっても面白かったです❗(どうか、恋の方にいきますように) (2022年3月3日 18時) (
レス) @page31 id: 5c5490109b (このIDを非表示/違反報告)
今宵(プロフ) - このお話大好きです！このお話大好きです！難しいとは思いますが夢主ちゃんの過去（前世）をA組も知ったらというのが観たいです。相澤先生もいたら…難しいとは思いますがどうぞ前向きにご検討お願いします！！ (2021年8月22日 23時) (レス) id: be39024053 (このIDを非表示/違反報告)
寿(プロフ) - 番外編の夢主の幼少期編面白かったです！これからも陰ながら応援しているので体に気をつけて頑張ってください。 (2021年6月28日 0時) (レス) id: 2132268d11 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - リンドさん» ありがとうございます！！コメント、リクエスト嬉しいです！番外編で書いてみます！！ (2021年6月17日 18時) (レス) id: 5da02445ea (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 寿さん» コメント、リクエストありがとうございます！！了解です！！次の番外編で書いてみたいと思います！！ (2021年6月17日 17時) (レス) id: 5da02445ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふしちょーｻﾝ
| 作成日時：2021年5月22日 23時
