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？「生徒、いや、Aが大事か？」
さっきの発火が個性じゃないのか？？
？「守り切れるといいな。また会おうぜ」
どろりと溶けて土に変わってしまった。
Aの名前を出した。
あいつに危険が迫っている。
飯「先生！！Aくんが！！」
相「っ！！Aがどーした！」
飯「多分緑谷くんを追って一人で行ってしまいました」
悔しそうに言う飯田達に中に入ってろと指示をだし、俺は騒ぎの中に向かった。
緑「先生！！！」
相「みどり……」
緑谷の声がしたと思い振り向けばボロボロの緑谷と、コウタくん。
緑「先生っ、、よかった大変なんです伝えなきゃいけないことがたくさんあるんです！」
相「おい」
緑「僕マンダレイに伝えなきゃいけないことがあって」
相「おいって！」
緑「コウタくんをお願いします！」
こいつはハイになってやがる…
早口で言った後マンダレイの元へ行こうとする緑谷を止める。
相「待て！緑谷！！」
はっ、っと止まった緑谷を落ち着かせる為に
ゆっくり一呼吸置いて話す。
相「その怪我。またやりやがったな。保洲でのこと忘れたのか。」
資格未取得者が保護管理者の許可なく個性で危害を加えれば規則違反になる。
緑「いや、、、でも、、、」
緑谷は多分襲われそうになったコウタくんを
ヴィランから守った。
相「だから…マンダレイにこう伝えろ」
__________
Aside
マンダレイのテレパスが頭に響く。
マ『A組B組総員。プロヒーローイレイザーヘッドの名において戦闘を許可する。繰り返す。A組B組総員、戦闘を許可する！』
「んっとにタイミングいいよね。」
ト「また会えて嬉しぃです。Aちゃん！」
「こーゆー形では会いたくなかったな。」
声が聞こえてその方向へ行けば腕から血を流してるお茶子と木に吊るされ注射針のようなものを向けられている梅雨の姿。
そして、デパートで会ったあの女の子トガヒミコちゃんがいた。
感一発で助け彼女達を背中に隠す。
ト「Aちゃん、お茶子ちゃん、私と同じ匂いがする。好きな人がいますよね？そしてその人みたくなりたいって思ってますよねぇ」
消太さん………
ト「わかる…乙女だもん……好きな人と同じになりたいよねぇ、当然だよねぇ、同じ物身につけちゃったりするよねぇ？でもだんだん満足出来なくなっちゃうよねぇ、その人そのものになりたくなっちゃうよね…しょうがないよねぇ…」
なんなんだ…こいつ………
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ネコ - とっても面白かったです❗(どうか、恋の方にいきますように) (2022年3月3日 18時) (
レス) @page31 id: 5c5490109b (このIDを非表示/違反報告)
今宵(プロフ) - このお話大好きです！このお話大好きです！難しいとは思いますが夢主ちゃんの過去（前世）をA組も知ったらというのが観たいです。相澤先生もいたら…難しいとは思いますがどうぞ前向きにご検討お願いします！！ (2021年8月22日 23時) (レス) id: be39024053 (このIDを非表示/違反報告)
寿(プロフ) - 番外編の夢主の幼少期編面白かったです！これからも陰ながら応援しているので体に気をつけて頑張ってください。 (2021年6月28日 0時) (レス) id: 2132268d11 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - リンドさん» ありがとうございます！！コメント、リクエスト嬉しいです！番外編で書いてみます！！ (2021年6月17日 18時) (レス) id: 5da02445ea (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 寿さん» コメント、リクエストありがとうございます！！了解です！！次の番外編で書いてみたいと思います！！ (2021年6月17日 17時) (レス) id: 5da02445ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふしちょーｻﾝ
| 作成日時：2021年5月22日 23時
