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峰「んだよそれ！！チートじゃねーか！」
「まあね、まあ、でもこれも制限がある、瞬間移動は、無限の応用だから使いすぎると脳が焼き切れて死ぬ。無限も張り続けると、私の体というか、キャパが持たない。」
反転術式はこっちに生まれ変わってから
下手くそになった。
それに、呪術師のころにはなかった
キャパがある。
前までは無限を一日中だしてても問題なかったが、
今は無限を貼り続けることのできる時間は五時間。
そこから、技を出したりするとどんどんそれが減っていく。
呪力量で賄えないからこそのデメリットだ。
緑「し、死ぬの！？」
「うん。でも、まだ全然大丈夫。」
イズクの個性を話したあと、
すぐに敵の攻撃が飛んできた。
敵「焦ったいだけだ、すぐさま終わらせよう」
船が真っ二つに破られてしまった。
水苦手なんだよなぁ。
苦しいし、冷たいし
蛙「すごいパワーだわ、船が割れたわ」
実がやけを起こし、もぎもぎを水の中に投げる
緑「やけはダメだ！！敵に個性が…」
下を見ると、敵は実のもぎもぎに警戒し触らない
イズクが何かを決心したような顔をして
こちらを見た
緑「勝つにはこれしかない！」
__________
イズクが飛び出す
実は梅雨に捕まる
イズクが水面に技を出したと同時に私達も
飛び上がる。
「イズク！！」
空中にいるイズクをキャッチした。
水面に強い衝撃を与えると
広がりまた収縮する現象を
生かした攻撃だ。
これはイズクの作戦に完敗だった。
「流石だね、イズク」
抱きかかえたイズクを見ると
少し照れながら笑った
敵は実のもぎもぎにくっつき一塊になってしまった。
__________
緑「あれで全員だったのは運が良かった…すごい博打をしてしまっていた。普通なら念のため何人か水中に伏せとくべきだもの。ブツブツブツブツ」
「こわい。こわいよ。イズク」
また、出たよﾌﾞﾂﾌﾞﾂ怖いから。
イズクの指を見ると親指と中指が折れていた
「イズク、やっぱり私がやったほうが良かった気が…」
緑「いや、ここでAさんのパワーを使うより、これからもっと出てくるかもしれない方にかけて体力を温存するのがいいよ。それに、僕は大丈夫だよ！」
蛙「とりあえず助けを呼ぶのが最優先だわ」
緑「そうだね、このまま水辺に沿って進むのが一番いい」
蛙「そうね、広場は相澤先生がたくさん敵を引きつけてくれてる」
広場の方に目をやると
爆発音や、戦闘の声が響いていた
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水晶 - サングラスのことと、呪霊の設定はどうなっていますか！？ (2022年1月8日 21時) (
レス) @page17 id: 6a07585d56 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - 48話、無下限術術になってます (2021年9月11日 21時) (レス) id: 06a4a75503 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー(プロフ) - 初見です！何個か名前が入ってないらしく ｢ さん！｣みたいになってますよ。でも物語自体は凄くいいので応援してます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 1bb9c2c963 (このIDを非表示/違反報告)
南那(プロフ) - お名前が下の名前二つ続きになっており苗字も名前になっていますが、設定ミスでしょうか？作者様側のミスでしょうか？？ (2021年5月16日 7時) (レス) id: 918250048d (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ページ25の鳩尾が溝内になっています (2021年3月31日 21時) (レス) id: b9ec60dabc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふしちょーｻﾝ
| 作成日時：2021年3月3日 1時
