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このままだと志摩さんが暴走しかねないといわれ私も手伝うことになった
志摩さんが隊長室から出てくる
伊「おい志摩〜」
志「…」
無視する志摩さん
伊「おい!お前シカトすんなよ!」
「何か1人でやろうとしてませんか?」
伊「下手な似顔絵とか描いたりしちゃってさ〜バレバレ〜」
伊吹さんがそう言うとこちらを振り向いた
志「お前を奥多摩に返すように隊長に進言した。あとAは誤解も解けたんだし、捜査一課の隊長がお前に戻ってきてほしいそうだ。」
伊「は?」
「え……」
嘘だ…そんなこと…
私は捜査一課に返されることの恐怖より
この2人と捜査ができなくなることが怖くなった。
志摩「俺任されてたんだよ。お前らを。まぁ、9月の異動の時期からは外れたけど」
バキッ!!!
伊吹さんが志摩さんを殴った
私はただそれを見ていた
伊「お前俺らに喧嘩売ってんだよな?だったら買うぞ来いよ?」
志「だったら殴る前に言えよ。」
伊「じゃあ殴り返せよ。」
志摩さんの胸ぐらを掴む
志「結構です。」
志「
離せよ。」
伊吹さんが手を離す
糸「大丈夫ですか?」
志摩「すみません。ありがとう。」
涙が流れてくる
志摩さんと目があったが
そらして走ってこの場からさった
伊「あ!Aちゃん!!!」
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nartosasuke1010(プロフ) - 楽しかったです!続編見たいです! (2021年4月17日 12時) (レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふしちょーサン | 作成日時:2020年9月13日 13時