第二十話 ページ21
貴女side
平腹さんといると調子が狂いそう…。
コンコンっ…
平「ふぉ?」
谷「俺だ。入るぞ。」
貴「谷裂さん…?」
谷「Aも居たのか…とにかく飯だ。」
平「おーっ!忘れてたっ!!」
貴「あっ!ちょっとっ!!」
谷「朝から賑やかだな…。」
貴「ご馳走様でした…。」
キ「お口に合ったかしら?」
貴「あっ、はいっ!!」
キ「なら良かったわ。」
あ「キリカさん…その方は?」
キ「あぁ、昨日来たAちゃんよ。」
貴「あやこさん…ですか?」
あ「はい…。」
貴「私、昨日ここに来たAって言います!」
あ「あやこです。よろしくお願いします。」
キ「年もそんなに変わらないんでしょうからそんな堅くならなくてもいいんじゃない?」
貴「そうなんですか…?」
?「実際こっちの方が年上だろ。」
貴「ですよね…って…え?」
あ「あっ…私二口女で…。」
貴「そうなんですか。
…じゃあ、二口ちゃんだね。」
あ「ごめんなさいっ…。」
貴「いいえ。あっ…タメでもいいですか?」
あ「あっ、はい。」
貴「あやこちゃんもだよ。気軽に呼んで?」
あ「じゃあ…Aちゃん…?」
貴「…うんっ!!」
木「その調子で俺たちにもタメで…。」
佐「こらっ。」
貴「あっ、斬島さん。」
斬「なんだ?」
貴「今日も訓練お願いしてもいいですか?
色んな武器を試してみたいんです。」
斬「あぁ。いいだろう。」
貴「ありがとうございます。」
災「皆揃ってるねぇ。」
佐「災藤さん!帰ってたんですか?」
災「あぁ。朝早くにね。
…おや?」
貴「あっ、昨日来たAっていいます。」
災「君が…。肋角から聞いているよ。」
貴「そうなんですね。」
災「災藤だ。ここに居るのは少ないがよろしく頼むよ。」
斬「災藤さんっ!」
災「斬島…悪いが今回お土産はないんだ…。」
斬「…そうですか…。」
平「斬島すっげー凹んでるっ!!」
斬「凹んでなどいない!」
平「顔が泣きそうっ!!」
貴「これが…日常…?」
田「あぁ。」
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琳耀(プロフ) - しろ。さん» うぃーっす!ありがと! (2017年8月16日 21時) (レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
しろ。(プロフ) - うぃーっす!しろだよ!読むね!!呼んだら感想言うねー! (2017年8月16日 21時) (レス) id: 71d778e8fe (このIDを非表示/違反報告)
琳耀(プロフ) - 紫穏さん» 楽しみにしててください!!なるべく早く更新させていただきます!!! (2017年4月20日 5時) (レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
紫穏 - うわぁぁぁぁぁぁ!!! 何これ!? 続きめっちゃ気になる! 楽しみに待ってます!!! (2017年4月19日 21時) (レス) id: a883c0075e (このIDを非表示/違反報告)
♪N Y A M♪(プロフ) - お絵描き鈴音さん» コメントありがとうございます!!もうヤンデレなのか分かんなくなってきてますが、これから…これからですので、もう少し待っててください!完結はさせます!(笑) (2017年3月28日 7時) (レス) id: ced5e0aad6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琳耀 | 作成日時:2016年9月25日 6時