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二十五話 ページ26

*Aside


私は運動が出来ないので殆どやることがない。


と思ってた。



「暁さん!これ運んで!」



「暁さん!次司会だよ!」



「暁さん!この人達並べて!」



美咲…もう少し仕事減らしてくれてもよかったんじゃない!?



やっと仕事がない競技だ!


次は…


借り物競争…。


選手にキヨ君いるよ…。


さて、格好いいところ見せて貰いましょうか。



スタートと同時に走り出す選手達、

一人だけ凄い速い選手が。


…勿論それはキヨ君だけど。


借り物が書かれた紙を拾い、少し悩んでいるようだ。


彼は少し口角を上げ、私の元へ走ってきた。


「ちょっと来て」


手を引かれるが貧血なのでリレーの為に出来れば今は手伝いだけにしておきたい。

簡潔に言えば走りたくない!


『ちょっ、私今走りたくないんだけど…』


「えー、お前にピッタリなんだけどなぁ…」


『悪いけど別の人を_』


話している途中に視界が変わった。


「走りたくないなら走らなけりゃ良い」


キヨ君の声が耳元で聞こえる。


待て。



.




.






.





.






.






.







何故、私は“お姫様だっこ”と言うやつをされているんだ。

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作者名:璃音哀 | 作成日時:2017年3月21日 13時

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