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BAR ページ31

『今何時…?』
目を擦りながら起き上がり時計を見る
時刻は2:34分。深夜。
食堂で冷たい水を飲んで目が覚めてしまった
あヤバい、寝れない。
少しうろちょろ色んな所を歩き回っていると突き当たり廊下の物置部屋(ほぼ使わないから近付かない)の隣に見慣れない下に行く為の階段が出てきた
『そういえばバーあるんだけっけ…』
階段の扉を開ける
オリバー「A君?!」
『こんばんは、さっき起きたんですが目が覚めちゃって…』
「何か飲む?あ、未成年かw大人びてたから普通に酒出すとこだったわあっぶねww」
ベルモンド「俺ベルモンド・バンデラス、20:00からココでバー開いてるただのおじさん、宜しく」
『こちらこそ宜しくお願いします』
ベルモンド「可愛いからりんごジュース、サービスな?」
『ありがとうございます…』
オリバー「ココ危険だよ?男の人しか居ないし」
レオス「あ〜!A〜!Aくぅ〜ん♡会いに来てくれたのぉ?じゃあ両思いだ!結婚しよぉー、結婚しましょうよぉ〜!!」
オリバー「こう言うのが居るからw」
オリバー「こら、A君困らせないの!」
ベルモンド「俺も困る」
レオス「私ぃ、お金いっぱい持ってますよぉ〜?お金いっぱい持ってますしぃ、いけめんでぇ♡かっこよくてぇ〜♡最高だとおもいませんかぁ??私たち結婚しましょっ♡」
『農家のおじさんとか社先生とかも居て賑やかですね』
オリバー「うん、りんごジュースだけど…良かったら僕と乾杯する?」
『お願いします…』
オリバー「じゃあ、乾杯」
『乾杯』
レオス「かんぱぁ〜い!」
オリバー「A君はさ、僕の事好き?」
『あー、まぁ…先生として面白くて良い先生だなって思いますけどね』
オリバー「先生としてとかじゃなくて」
『じゃなくて??』
オリバー「どう?僕の事。好き?」
『いや…』
オリバー「実はさ、僕」
レオス「もずくの粉砕骨折〜(?)www」
オリバー「ちょっとレオス君??」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:にゃる虎 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9zao/  
作成日時:2022年8月14日 21時

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