10. a sense of strangeness ページ12
えななん「もう!A、遅いよー?」
A『ごめんごめん、ちょっと寝坊しちゃった』
K「私も、お父さんの病院に寄ってから来たから少し遅れちゃった…。ごめんね」
雪「そんなに待ってないけど」
Amia「まあまあ!そんなに怒んなくてもいーじゃん?」
えななん「そうだけど…」
Amia「みんな揃ったんだし、ファミレスでも行こうよ!僕ハンバーグ食べたい」
K「そうだね、そうしようか」
えななん「雪とAもそれでいいー?」
雪「なんでもいい…」
A『うん、いいよ』
なんか、フラフラする。
まあ、いっか。
Amia(あれ、なんかA、フラついてない?
寝不足…、なのかな。悩んでるみたいだったし)
A『みんな何食べるー?』
えななん「私はサラダでいいかな」
雪「何食べたいか分からない…」
K「私はスープが飲みたいかな…」
Amia「僕はハンバーグ!」
えななん「Aは?」
やばい、歩けない
フラフラして前が見えない…
えななん「Aー?」
えななん(なんで返事しないのよ…)
えななん「A?」
返事、出来ない…
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名無し76544号(プロフ) - なんというか、大好きです。文面でわかる主人公の気持ち、とても読みやすいです!これからも応援してます (2021年8月6日 15時) (レス) id: 7848090b26 (このIDを非表示/違反報告)
爽 - ぅぅぅぅ(´;ω;`)好きです…更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2021年8月1日 23時) (レス) id: a587cdb52f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむこ。 | 作成日時:2021年6月25日 1時