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剛典side
剛典「そうなのですか」
伶菜「王様は化け物ってなのね」
翔の話に王様の正体に知り剛典たちは呆然となっていた。
直人「やっぱり王様の正体は化け物だったのか.....」
翔「やっぱり?直巳さんどうして王様の正体を知っているのですか」
直人「ごめんな青柳、俺ら先に王様の正体を知ってしまったの」
翔「..........!!」
寛太「なんですって!?」
俺たちは青柳さんが話す前に王様の正体を知っていた。
だがあの写真が王様のなのか理解できずにいた、だが青柳さんの話であの写真は噓じゃないとわかった。
剛典「実は直已さんの日記の中から1枚が出てきたのです」
亜嵐「これが王様の正体と思います」
亜嵐は1枚の写真を皆に見せる。
写真にはある物が映りこんでいた。
翔「これは!?俺が見たのと一緒だ!!」
写真には全体が真っ黒で真ん中に小さな人影があった。
だが人影は人間ではなかった、全身がコンピューターのバグで顔のパーツがない、翔の言った通りそれはコンピューターの化け物そのものだった。
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作者名:童磨 x他2人 | 作成日時:2021年6月7日 9時