第2話『もみじ姫とあつガルル達』 ページ4
ジバニャン「ふぶき姫の双子の姉であるもみじ姫を呼べばあつガルル達が見間違えて止まるって訳ニャンね!」
ケータ「よーし!俺のトモダチ!出てこいもみじ姫!妖怪メダルセットオン!」
謎の人の声<ポカポカ召喚!ポッカポカ何か用か?いっちょやるかー>
そしてもみじ姫が出てきた。
もみじ姫「もみじ姫!」
ケータ「もみじ姫!あつガルル達を止めて!」
もみじ姫「解った」
ジバニャン「ちなみにあつガルル達の事はあつガルルは『ガルちゃん』、メラメライオンは『メラちゃん』、のぼせトンマンは『のぼちゃん』、あせっか鬼は『あせちゃん』って呼ぶニャン」
もみじ姫「う、うん」
そしてもみじ姫はあつガルル達に近づいた。
もみじ姫「ガールーちゃん」
あつガルル「ふっふぶき姫!?」
メラメライオン「メラ!?(えっ!?)」
もみじ姫「ノガちゃん達が困ってるから、違う所でやってくれる?」
ノガッパ「ノガちゃん・・・」
ケータ「確かにふぶき姫ならそう呼びそう」
のぼせトンマン「わ、解ったカッポーン!」
そしてあつガルル以外の妖怪達が行った後。
あつガルル「おかしいガル、ふぶき姫ならこの場で俺達を凍らせる筈ガル。それに体の色も違うガル」
もみじ姫「あ、バレた?私はもみじ姫。ふぶき姫は私の双子の妹だよ」
あつガルル「似てるガル」
第3話『ふぶき姫を止めろ!』→←第1話『あつガルル達を懲らしめろ』
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ