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アイスタイムも終了し、それぞれお風呂に入ったり、お喋りしたりしていたら、気づけば12時をすぎていた
RJ｢え、もう12時半なるじゃん
結構喋ってたんだな、俺ら｣
JM｢俺もう眠い｣
｢私も｣
HC｢ヤーヤーお前ら夜はこれからだぜ！？｣
JN｢ドンヒョガ、今日も普通に学校だったし、
皆疲れただろうからもう寝ようよ
ほら、ロンジュニがもう半目だよ｣
HC｢ほんとだwww｣
｢そういえば、布団足りないからここでみんなで雑魚寝でいい？｣
｢｢｢いいよー｣｣｣
｢じゃあ枕と掛け布団だけ持ってくるね｣
JN｢A、手伝うよ｣
｢ありがとう｣
｢よいしょっと｣
JN｢俺が布団持つからAは枕持ってって｣
｢はーい
ジェノ、今日いろいろ手伝ってくれてありがとう｣
JN｢いいよ、俺がやりたくてやってるし
むしろ、これから困ったことがあったら頼ってね？｣
｢んふふ、頼もしいね｣
JN｢ありがとう｣
JM｢ロンジュニとドンヒョギ寝ちゃったよー｣
｢｢え｣｣
JN｢あいつあんなこと言っといてもう寝たのかよ｣
JM｢なんならロンジュニより早く寝たよ｣
｢まじかwww｣
JN｢俺らも寝るか｣
JM｢そうだね｣
｢｢｢おやすみー｣｣｣
とは言ったものの変に目が覚めて寝ようと試みるが寝付けなかった
既に両サイド(ジェノとジェミン)からも寝息が聞こえてきた
くるりとジェノの方へ寝返りを打つ
ほんとに綺麗な顔してるなぁ…
まつ毛長すぎでしょ
はぁ、好きだなぁ
ん？好き？
今私好きって思った！？
1人でジタバタしてると隣からクスクスと笑い声が聞こえてきた
JN｢A、何1人で暴れてんの？w｣
｢え、あ、いや、別にぃ！？｣
あなたのこと考えて暴れてたとか言えません
JN｢変なのw
もう寝よ？｣
そう言って私を抱きしめるジェノ
いや、もう寝よ？というか
あなたのせいで余計目覚めたわ！！！
心臓バックバクだわ！！！
無意識なのか抱き枕か何かと勘違いしてるのか分からないけど、すごく心臓に悪い
速さが異常
異性にこういう事されるなんて初めてだし、しかも好きだと自覚してからだと尚更だよね
うん、もういいや
いろいろ考えてもキリがないからオッパだと思って寝よう
おやすみ、オッパ(((
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作者名：caratちゃん | 作成日時：2020年6月6日 19時
