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皆が騒がしくゲームをしている間、黙々と調理していく
作り方忘れたかなって思ってたけど、案外覚えてるもんなんだね
JN｢A、何か手伝うことある？｣
｢大丈夫！！
ジェノも皆とゲームしてきなよ｣
JN｢あんま気使わなくていいよ
今日突然お邪魔しちゃったし、わざわざ買い出しまで行って貰っちゃったからさ。
できることあったら何でも！！｣
｢お、ありがとう
じゃあ、ボウルに卵割って混ぜてくれる？｣
JN｢了解致しました、隊長！！｣
｢なにそれwww｣
JN｢隊長と助手コンセプト｣
｢｢www｣｣
JN｢隊長、混ぜ終わりました！｣
｢じゃあ次はそこの棚から食器を出してください！｣
JN｢はいっ
この皿で大丈夫ですか？｣
｢大丈夫！
ありがとう、助手くん！｣
まぁこちら側も楽しく料理して無事完成
｢助手くんのおかげで手際よくできたぞ！｣
JN｢卵混ぜてお皿取っただけだけどね！
役に立てたなら良かったw｣
｢ありがとう｣
JN｢はーい｣
｢3人ともご飯できたよー｣
HC｢おぉ、めっちゃ美味そう！！｣
JM｢匂いが美味しい((｣
RJ｢匂いが美味しいってなんだよw｣
｢味の保証はしないよ？w｣
｢｢お、おう｣｣
RJ｢随分仲良さそうにしてたじゃん？ｺｿｯ｣
JN｢うるせえｺｿｯ｣
JM｢俺、Aの隣ー｣
HC｢俺もぉー｣
｢私の隣でいいならどうぞ？w｣
｢｢いぇーい｣｣
JN｢(俺もAの隣が良かった…)｣
RJ｢(どんまいジェノヤ)｣
HC｢早く食べよーぜ｣
｢そうだね｣
｢｢｢いただきます！！！｣｣｣
｢｢｢……｣｣｣
｢え、ちょ、そんなに不味かった？｣
HC｢いや、その逆｣
JM｢美味しすぎて空飛べそう｣
RJ｢お前は毎回例えが独特なんだよw
想像以上に美味しい｣
JN｢マジで美味しい｣
｢お口に合ったようで良かったですw｣
その後、結構な量のオムライスは一瞬にして消えました。
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作者名：caratちゃん | 作成日時：2020年6月6日 19時
