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帰り道、ジェノと話していると
あっという間に家の近所だ
まぁ、元々そんなに距離はないけどね
なんか、ジェノと友達になって1日も経ってないけど、少しの沈黙の時間でも苦じゃなかった
むしろ、安心した
？｢A？｣
｢ドヨンオッパ！？！？｣
DY｢…とジェノ？？｣
JN｢ドヨンイヒョン！｣
DY｢え、ちょ、え、2人付き合ってんの？｣
｢いやいやいやいや、何言ってんのオッパ！
ジェノが気分悪くしちゃうでしょ！｣
JN｢A、そんな否定しなくても別に気分悪くなんかならないからw
むしろ嬉しいし…ﾎﾞｿｯ｣
｢ん？最後なんて？｣
DY｢ﾆﾔﾆﾔ｣
｢オッパ何ニヤニヤしてんの…｣
DY｢いや？別に？
2人がなんか親密な雰囲気だったからさ！
んじゃ、おじゃま虫はもう行くねー｣
変なの
JN｢A、ドヨンイヒョンと仲良いんだね｣
｢まぁねーw
小中って学校同じだし、家近所だからさ！
ジェノこそ、ドヨンオッパと知り合いなのびっくりした！｣
(どよちはジェノたちの一個上設定です)
JN｢俺は中学だけ同じだったけど、
ドヨンイヒョンにはよく面倒みて貰ってたんだ｣
｢あぁドヨンオッパがよく話してたジェノってジェノの事だったのか！！｣
JN｢ドヨンイヒョン俺の話してたの？w｣
｢話してた話してた！！
『Aと同じ学年のジェノってやついるんだけど、そいつちょー可愛いんだよ！！』
って会う度に言ってたw｣
JN｢えーヒョンにちょー可愛いって言われても嬉しくなーいw｣
｢あ、オッパに言っちゃお！w｣
JN｢やめてw｣
｢あ、家着いた｣
JN｢わ、ここAの家？｣
｢そうだよ！！｣
JN｢同中だって言うから家近いかもなーって思ってたけど、
ほんとに近くでびっくりしてるw｣
｢まじ？
ジェノの家どの辺？｣
JN｢あそこの十字路のとこ左曲がってすぐのとこ｣
｢わぁほんとに近くだ！｣
JN｢あ、Aが良ければ明日から一緒に登校しない？｣
｢いいけど、噂になったりしたら迷惑じゃない？｣
JN｢俺は別にいいよ
Aが気にするなら、少し早く出る？｣
｢んーじゃあ少し早く出よ！
学校の女子に見られたら私の命ない！！｣
JN｢大袈裟だよw｣
｢いやほんとに！！｣
JN｢じゃあ明日の朝迎えに来るね！｣
｢はーい｣
JN｢じゃあね！！｣
｢また明日！｣
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作者名：caratちゃん | 作成日時：2020年6月6日 19時
