04.夕ご飯は侑介の好きなハンバーグ。1 ページ5
「あの...?」
椿さんの言葉に固まっていると、にこっと微笑まれた。
「だって、もーちょいしたら暗くなるし、何時に帰ってくるかもわからないんでしょ?」
それに、と言葉が続けられた。
「実はさー、絵麻も京兄も帰りが遅くって...、ご飯どうするーって侑介と言ってたんだよねー。もし良かったら、一緒にご飯食べない?食べに行ってもいいし、なんか作ってくれてもいいし。」
...ええと、それは...、ありがたいけど..。
「いいんですか?
ご迷惑なんじゃ..?」
「そんなことないって!
あ、そうだ。棗も呼ぶ?仲良かったよね、そういえば。」
「?棗先輩、ですか?」
仲良かった、といっても、昔の話だ。
この前、先輩の会社の面接の帰りに会って、「久しぶりだな」って声をかけてくれたけど。。。
「この前会ったんでしょ?
棗の会社、受かったらしいね。」
「!!
聞いたんですか?」
「後輩になるかもしれないって、喜んでたよ、棗。」
喜んでた....?
-----ちょっと、うれしい、かも。
「じゃ、行こう!!Aちゃん!!
家ついたら、棗に電話しよっかw」
椿はそう言って走り出した。
行くのは決定事項なの?!!
05.夕ご飯は.....(以下略w).....2 (書き途中)→←03.弟?可愛くないやい!!(こっから椿のターン?)
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- 頑張ってください (2014年1月11日 14時) (レス) id: 151653ce45 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 更新頑張ってください(`ー´ゞ-☆ (2013年10月4日 14時) (レス) id: 0a5c227195 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@乙女ゲームとツイッター廃人。 | 作成日時:2013年8月12日 17時