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あれから、何故か伊野尾さんと美沙さん、私と大貴のペアになって歩いていた。それにペア同士の歩く間隔が謎に空いていたこと、
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“居酒屋”
そして、伊野尾さんのお勧めの居酒屋に着いた私たち。
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美沙「わああぁぁ……先輩って良いところたくさん知ってますよねっ！
あっ、ほら早く行きましょうよ！！」
伊「ほぇ？ あ、ちょっ……」
ごめん、とだけ残し奥に入っていった2人。
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大「あーあ、行っちゃったね………」
いいの？ って意地悪な笑みを浮かべながら私をみる大貴。
「な、なに？ 別に好きとかないからね？」
大「……ふーん。」
「え、何か怒って……大「早く呑もうよ」あ、ちょっと！」
強引に伊野尾さんたちがいる場所に連れていかれた。
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でも、大貴は1度進むと面倒なことになるから嫌なんだよね。
続く
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作者名：えりごめピペット | 作成日時：2018年1月19日 19時
