検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:790 hit

2 ページ2

.




「…………あぁ、」



目の前のデスクに向かって呻き声を漏らす







__トンっ




「ん?」


頭に違和感があるのがわかり、
恐る恐る上を向いてみると…………









.







.








.








大「今朝ぶり、」


「ッ…………! 大きい声でやめてよ……………………」




私の頭上にあった彼の参考書やら何かを退かし、ごめんごめん、って口に手を当てて笑ってる彼は、私の幼馴染の有岡大貴である。




「…………あのさあ、」



私は、周りを警戒しながら話を切り出そうとすると






大「わかってるって」


後でな、とだけ残し向かい側のデスクに座った。

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えりごめピペット | 作成日時:2018年1月19日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。