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知り合い。 ページ3
日課の母の話を聞き終え 自室にいる時電話が鳴った
『もしもしなんの用ですか?』
クロロ「久しぶりA俺と一緒にハンター試験に受けないか?」
『ハンター試験?自分が分からない物には参加しない』
ハンター試験誰しもが聞いた事があるであろうだが彼女は違う 彼女は幼い時から外出をあまりしたことが無い 外出しようものなら二十人以上の執事の護衛が付き兄イルミも同行し嫌気がさすので外出をしなくなったテレビなども彼女自身あまり見ないので情報も本や家族が言ってるものしか知らない
クロロ「頼む来て欲しい Aが見たがっていた外が見れるぞ」
外は彼女にとって今見たいものなのだそれを知っているクロロは外と言うワードを出し彼女を連れていく気だろう
『でも.......私外の情報知らない』
クロロ「大丈夫だ俺がいるし」
『ハンター試験受けてみるよ』
彼女も好奇心には叶わない
クロロ「ならゾルディック家に迎えにいくよ 門の前にいるから」
そう彼は言い電話を切った
『お父様に言いにいかないと』
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作者名:マシュちょこ | 作成日時:2020年4月27日 21時