優しい風柱さん

伍 ページ9

あぁ…楽しかったな…
また一緒に行けるかな？
(2回目)


そんな事を考えていると
東の方から悲鳴が聞こえてきた

桃香)大丈夫かな…少し行ってみるか…

ﾀｯﾀｯﾀ…

・


・


・

桃香)鬼…！

鬼)あ゛ぁ？


間に合った…皆無事だ…
早くこの鬼を殺らなければ…


桃香)雪の呼吸弐の型 吹雪…(あまり傷みを与えず首を切る呼吸)

鬼)ｸﾞｯ…クソ…クソォォ…もっと喰いたかった…！！！


いや、駄目だしクソって…笑っちゃう(笑)((

ま！一件落着！


桃香)怪我は大丈夫ですか？ﾆｺｯ

女性)は、はい！あり、がとうございます！！

桃香)いえいえﾆｺｯでは、

女性)お気をつけて！！


いい人だったなぁ…
と、ゆうかお腹が空いたぁ…

あのお店に行くかっ！

・


・


・


・


・


・


・


〜お店〜
桃香)おばちゃん！いつもの！

おばちゃん)はいはいｸｽｯ



楽しみに待っていると
隣から


わっしょいなど

派手派手と聞こえてきた

恐る恐る声がする方に
顔を向けると

炎柱の煉獄 杏寿郎さんと

音柱の宇髄 天元さん

だった


桃香)こんばんは！宇髄さんと煉獄さん！


宇髄)ばんは〜

と少し適当に返された


煉獄)うむ！こんばんは！(クソデカボイス)

うぉお、耳が潰れる…


桃香)二人ともこんばんは！



おばちゃん)はい、出来たよﾆｺｯ

桃香)(´✪ω✪｀)ありがとう！おばちゃん！

おばちゃん)ﾆｺｯ


食べようとした時
宇髄さんにそんな食うのかよと

少し馬鹿にされてイラッときたのは内緒！

陸→←肆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す