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亜｢ざっくりと説明してきましたが、ここまでで何か質問がある方はいらっしゃいますか？｣
最初の30分程度、亜嵐は商業について楽しく講演してくれた。
とはいえやっぱり最前列で3人並んでいることもあり緊張感は消えず、目が合う度に冷や汗が。
クラスメイト｢はい！｣
亜｢どうぞ。｣
ク｢僕、お客様に直接接する接客業に就きたいと思ってるんですけど 文句を言ってきたりした場合はどうするんですか？｣
亜｢なるほど。
ではお客様役に...君。手伝ってくれますか？｣
『...........え？』
わたし！？！？
どうして私を指名したの.......最前列だからか。
言われるがままに席の前に立ち、亜嵐に耳打ちで指示される。
亜｢A、大声で文句言ったあと殴りかかってきてくれる？｣
『は、はぁ.....』
亜｢では、まずはクレームをつけられ 説明していたら逆上させてしまった場合。
相手が殴りかかってきた時の対処法です。
ほら、来て。(ｺｿ｣
『えーっと.....こ、この商品壊れてんじゃねーか！』
亜｢申し訳ございません。
すぐに新しい商品とお取り替え致します。
そちらの欠品はお預かりしてもよろしいですか？｣
『なんだよ！疑ってんのか！？おらっ！！』
言われた通り、亜嵐くんを殴りにかかる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿が。
『ひぐっ/＿＿＿＿＿＿＿っ...っ...！！』
亜｢A？どうした！(ｺｿ｣
『なん...っ...でも...』
亜｢なんでもなくないだろ！(ｺｿｺｿ｣
『んぁっ.......んっ...//＿だめっ＿＿』
亜｢ちょ、A！？(ｺｿ｣
｢｢ｻﾞﾜｻﾞﾜ｣｣
亜｢すみません。彼女、どうやら体調が優れないようで。先生方、保健室に.....｣
涼｢これは失礼しました。
この子はうちのクラスの生徒でして。
僕が連れていきますので白濱さんは続きをお願いします。｣
亜｢涼.....片寄先生。お願いします。｣
『っ！！＿＿＿』
みんなの前にたっているにも関わらず、涼太は振動の激しさを増した。
立っていることができなくなり、その場に倒れ込みそうになる。
『＿＿＿む...り...』
ﾄﾞ ｻｯ＿＿＿＿
涼｢大丈夫か？｣
亜｢ゆっくり休めよ。｣
涼太と亜嵐くんが同時にキャッチしてくれて、助かった。
そして、涼太に背負われ そのまま保健室に連行された。
嫌な予感がする.....
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いくら(プロフ) - 皆様、たくさんのコメントありがとうございました。本編にも書いた通り、2のエロキュンで進めることになりました。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月31日 21時) (
レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ２がいいです。 これからも応援してます。 よろしくお願いします。 (2019年3月25日 0時) (レス) id: 5b7bb80215 (このIDを非表示/違反報告)
☆綾鷹☆(プロフ) - 2がいいですwwwこれからも更新頑張ってください！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4abb52532c (このIDを非表示/違反報告)
Aime(プロフ) - 2が良いです！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4981f9d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 2がいいです！wこれからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月24日 18時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2019年2月10日 14時
