▽ ページ46
『ふぅっ.....く...』
友｢おかえり、もう授業始まるよ？｣
飛｢遅かったけど何話してたの？｣
『いや、別に...大したことじゃなかったよ。』
涼｢はいはい！静かに！早く準備しろ〜｣
『げっ、1時限目 英語だっけ？』
絶対に何か仕掛けてくるでしょ...
涼｢Let's start ♪｣
＿＿約10分後
涼｢うーん、じゃあ1行目...大樹さん。和訳して。｣
大｢え...｣
彼は隣の席の佐藤大樹。
いかにも勉強が苦手そうで、いつも窓の外ばかり見ている。
大｢えーと、しーうぇんとぅーすくーるばいぶす？｣
『｢ぶす？笑 ｣』
busのことをぶすと読んだらしく、クラスメートの笑い声が響き渡る。
大｢な、なんだよ！どうみてもこれ.....｣
『バス。(ｺｿ』
大｢え？｣
『いいから、早く。(ｺｿｺｿ』
大｢あぁ、えっと...彼女は...バスで...うぇんと？｣
『行った。(ｺｿｺｿ』
大｢学校に行きました！！｣
涼｢...OK｣
想像を絶する馬鹿であった。
しかし隣の席からコソッと教えてやったものの、涼太にははっきり見えていたらしい。
涼｢では、Aさん。2行目お願いします。｣
『はい。He＿＿＿っ！！』
立ち上がり、英文を読み始めた途端下半身に細かな振動が走る。
みんなから見られている、我慢しようと必死に声を我慢するものの少しばかりは違和感が残る。
『He.....made a ...prank っ＿on her.
彼は...彼女に / いたずらを...っ...した。』
涼｢Very good. 体調、悪そうですけど保健室行かなくて大丈夫ですか？｣
『くっ.....大丈夫です！！っ』
誰のせいで と涼太を睨みつける。
そんな私の怒りなどものともせず、そうですか。と爽やかスマイル。
いつまで続けるつもりなのだろうか。。。
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いくら(プロフ) - 皆様、たくさんのコメントありがとうございました。本編にも書いた通り、2のエロキュンで進めることになりました。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月31日 21時) (
レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ２がいいです。 これからも応援してます。 よろしくお願いします。 (2019年3月25日 0時) (レス) id: 5b7bb80215 (このIDを非表示/違反報告)
☆綾鷹☆(プロフ) - 2がいいですwwwこれからも更新頑張ってください！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4abb52532c (このIDを非表示/違反報告)
Aime(プロフ) - 2が良いです！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4981f9d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 2がいいです！wこれからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月24日 18時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2019年2月10日 14時
