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明｢嫌ならついてこい！！｣
誰か助けて＿＿＿
涼｢おい、何してんだ。｣
明｢あ？何だよお前。｣
『りょ、涼太！？』
どうして涼太がここにいるの？
それより、どうしよう！バレちゃう...
いやいや、今はそれどころじゃない...
明｢何だよ。｣
『まずはその手離せよ。』
明｢いでででででで！！｣
涼太が明の腕を掴んで反対方向にひねる。
うわぁ...顔怖いし.....怒ってる？よね？
明｢おい！俺警察だぞ？暴行罪だろ！これ！｣
涼｢だったらなんだ、お前がAを無理に連れていこうとしたら強要罪になる。
あと、警察官だからと俺を脅すのも脅迫罪になる。
警察官だからって何してもいいと思うな！｣
さすが教師...？色々知ってるんだな...
その後、涼太は明の腕を離して今すぐ立ち去るよう指示した。
涼｢で。どうしてこんなところにAがいるのかなぁ。｣
『涼太こそ！な、なんでここに...』
涼｢先輩もいないからたまには外食もいいかと思ってフラフラして.....｣
亜｢Aー？大丈夫.....｣
『.......』
やーばーいーーーーーー
帰ったら確実に説教だよね...
帰宅＿＿＿
涼｢馬鹿ですか！Aは未成年のくせに合コンなんて何考えてる！！
先輩に関してはなんでもっと気にしてやらなかったんですか！｣
亜・私『｢ごめんなさい。｣』
涼｢僕がたまたま通ったから良かったものの...
もし誰もいなくて危ないところにでも連れていかれたらどないするつもりやったん！？｣
亜｢うわぁ...関西弁...相当怒ってる...｣
涼太は激怒すると関西弁になるらしい。
まぁ今はそんなことを考えている余裕はない。
確かに涼太が来なかったら男の力に圧倒され、どこかに連れていかれていた。
『あの.....』
涼｢なに！｣
『本当に...ごめん...なさい。』
正座していた私は涼太のことを機嫌を伺うように見上げた。
すると、目を見開いて仁王立ちしていた涼太も怒りが収まったようで。
涼｢つ、次からは気ぃつけろよ！｣
と、言ってくれた。
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いくら(プロフ) - 皆様、たくさんのコメントありがとうございました。本編にも書いた通り、2のエロキュンで進めることになりました。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月31日 21時) (
レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ２がいいです。 これからも応援してます。 よろしくお願いします。 (2019年3月25日 0時) (レス) id: 5b7bb80215 (このIDを非表示/違反報告)
☆綾鷹☆(プロフ) - 2がいいですwwwこれからも更新頑張ってください！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4abb52532c (このIDを非表示/違反報告)
Aime(プロフ) - 2が良いです！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4981f9d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 2がいいです！wこれからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月24日 18時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2019年2月10日 14時
