▽ ページ15
亜｢そろそろ時間だろ。｣
涼｢そうだね。行こうか、A｣
『は？一緒に行くわけ？
ふんっ、なんで私が片寄なんかと...』
涼｢その呼び方そろそろやめようね。
そうだなー、涼太くん、涼太、涼太にい...
お兄ちゃん♡とか甘えられるのも...｣
『甘えるの禁止って言ったくせに(ﾎﾞｿｯ』
涼｢え？やっぱりAもお兄ちゃんがいいって？｣
『うん、涼太でいいよ。』
亜｢おい、俺は？｣
涼｢亜嵐くんでいいんじゃない？｣
亜｢あっそ｣
涼｢あー、すねちゃった〜｣
亜｢なっ！ば、馬鹿か！すねてなんか...｣
涼・私『いってきまーす』
亜｢...くそっ！｣
学校の近く＿＿＿＿
『ここで降ろして。』
涼｢うーん、そうだね。
Aに嫉妬しちゃう子がたくさんいるかも。｣
『自分で言ってんの？いい歳したおっさんが。』
ﾊﾞﾀﾝｯ＿＿＿＿＿
涼｢いい歳したおっさんって...
7つしか変わりませんけど(笑)｣
朝休み
友｢お腹空いた！ ｣
『もう？早くね？』
友｢朝ごはん食べすぎちゃって！
家から走ってきたんだよね〜！｣
『え...友梨奈の家リムジン出てなかったっけ？』
友｢あんなのつまんないじゃーん。
走ってる方が気持ちいいし？｣
九条家は父の会社のライバル企業だった。
入学した頃、ライバル企業ということもあり
姉の飛鳥の性格もあり...
お高くとまっているお嬢様だ！！
なんて、少し苦手意識を持っていた。
ところが、妹 友梨奈に関しては...
毎日お弁当持参。1日5食の大食い。
さらには昼休み、中庭で公開昼寝。
お嬢様とは程遠いそのぶっ飛んだキャラに驚かされ、いつしか仲良くなっていた。
『でも、めっちゃ遠くない？
門の外出るまでもなかなか遠いし...』
友｢朝ごはんしっかり食べたから！｣
『そ、そっか...』
涼｢はーい、席ついてー
ではそろそろ皆さんも大学への受験を控える高校三年生になるということで。
2者面談を行いたいと思います。
出席番号順に呼ぶから、前の人が帰ってきたら次の人は面談室に来てね。
ではまず1番の足立さんからどうぞ。｣
足｢は、はいっ！｣
ﾀﾀﾀｯ＿＿＿＿＿＿ﾊﾟﾀﾝ
??｢ねぇやばくない！？｣
??｢それな！涼太先生と二人きり！｣
??｢襲われたりしないかな〜！てかされたい！｣
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いくら(プロフ) - 皆様、たくさんのコメントありがとうございました。本編にも書いた通り、2のエロキュンで進めることになりました。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月31日 21時) (
レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ２がいいです。 これからも応援してます。 よろしくお願いします。 (2019年3月25日 0時) (レス) id: 5b7bb80215 (このIDを非表示/違反報告)
☆綾鷹☆(プロフ) - 2がいいですwwwこれからも更新頑張ってください！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4abb52532c (このIDを非表示/違反報告)
Aime(プロフ) - 2が良いです！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4981f9d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 2がいいです！wこれからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月24日 18時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2019年2月10日 14時
