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涼｢え、ちょっ＿｣
『ふぇ.....ぐっ＿＿だっ て...わかんないっ！
お父さんだって...お母さんだって...
ぐすっ＿みんなっ...みんなずっと前に...』
涼｢...｣
『怖いの！
おじさんに騙されてからっ...ｸﾞｽｯ...
愛がなんなのか分からなくて！夜は自分の身体まで自分自身で汚すようになって！
そこに愛はないってわかってんのに...
信じるのが...怖いの...』
涼｢...｣
ﾌﾜｯ＿＿＿＿ｷﾞｭ...
『な、に...』
涼｢じゃあこれから俺らが愛してあげる。｣
亜｢あんな家、出てきて正解だ。｣
涼｢誘拐犯なんて嫌かな？(笑)｣
温かい.....
こんなぬくもり、久しぶりだなぁ。
なんでこんなに安心するんだろう...
涼｢うわ、寝ちゃったよ。｣
亜｢お前の部屋に寝せてやれば？｣
涼｢ベッド1つなんですけど。｣
亜｢涼太はソファだな。｣
涼｢えぇ...｣
＿＿＿＿＿翌朝
『んんっ.....なんか...えっ？』
ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！
涼｢っさい！うるさい！｣
『うるさいじゃない！なんでいんの！』
涼｢え？あ、あぁ。
最初ソファで寝てたんだけど、枕違うと眠れなくて...取りに来たら引き倒された。
覚えてないの？Aが行かないでって甘えてきたのに〜(笑)｣
『そんなっこと！あるわけないでしょ！』
亜｢朝から騒がしいなぁ...！！！(ﾑｶﾑｶ｣
涼｢ひぃっ、先輩...｣
亜｢朝ご飯できてんぞ。早く下りてこい。｣
白濱亜嵐の家はさすが社長だけあって高級だ。
マンションなのに2階あるメゾネットタイプだし、家具もフカフカで...
部屋もたくさんあるんだから私を片寄の部屋で眠らせなくて良かったじゃん！
涼｢ねぇA？｣
『な、なにっ...！』
ｽｯ＿＿＿＿＿
涼｢今日は我慢したけど、理性保つの大変なんだ。
次はないから 甘えたりするの禁止ね(ｺｿｯ)｣
ｶｧｧｧｧｧっ
涼｢赤くなっちゃって。かーわいー(ﾆｺ｣
なんなの！ムカつくやつ！
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いくら(プロフ) - 皆様、たくさんのコメントありがとうございました。本編にも書いた通り、2のエロキュンで進めることになりました。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年3月31日 21時) (
レス) id: 7756676704 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ２がいいです。 これからも応援してます。 よろしくお願いします。 (2019年3月25日 0時) (レス) id: 5b7bb80215 (このIDを非表示/違反報告)
☆綾鷹☆(プロフ) - 2がいいですwwwこれからも更新頑張ってください！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4abb52532c (このIDを非表示/違反報告)
Aime(プロフ) - 2が良いです！ (2019年3月24日 19時) (レス) id: 4981f9d3c6 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 2がいいです！wこれからも頑張ってください！応援してます！ (2019年3月24日 18時) (レス) id: 4aa243f549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2019年2月10日 14時
