え？此処どこ？【鬼滅の刃】【黒執事】

十一話 ページ12

Aside

ﾌｩ−今日から三週間か…よし,忘れ物はないな…
行こ…


貴『おはようございます,皆さん』

貴以外「「「「おはよう/ございます」」」」

よく揃うな…

シ「行くぞ」

シ以外「「「はい/です」」」






フ「これがカンパニア号か〜!!」

元気だな

バ「でけーな〜」

フ「いいな〜スネークさんとAは一緒に行けて」

なんか申し訳ないな…

セ「留守中,皆さんは皆さんの仕事をしっかり頼みますよ」

留守番組「「「「イエッサー」」」」

可愛い…バルドさん以外←

シ「では,行ってくる」



セ「間もなく出航ですね」

フ「坊っちゃ−ん!いってらっしゃーーい!!」

可愛い←


…目の前の女の子がぶるぶるしている,何なんだ

シ「お…驚かせようと思ってな」

？

?「一緒に来れないっていったのに,嬉しい!!」

え？許嫁かなにかか？

?「エリザベス!!人前ではしたない真似はおよしなさい!!」

厳しそうな人…

?「そうだぞ,リジー｡それに…僕はまだお前を義弟とは認めていないからな!!早く離れろ!!」ｸﾜ

シスコン?

シ「はぁ…」

リ「もーｯお兄様ったらまたそんなこと言って」

シ「ミ…ミッドフォード侯爵,お久しぶりにお目にかかります…あの…」

あの坊っちゃんが…

ミ「久しぶりだな,未来の息子よ!!相変わらず可愛い−♡」

…(・_・)





二日後

シ「か…完全なる胸の炎は」

　「何者にも消せやしない,我ら…」

　 「フェニックス!!!」

今何をやっているかって?潜入調査的なもの…
というか,このポーズなんな訳…恥ずかしい

「フェニックス!!ようこそアウローラ学会へ
　会員証のバッチです」

セ「ありがとうございます…A」

貴「ん,ありがと」

ﾊｧｰ恥ずかしかったな

「ぐっﾋｯﾋｯﾋｯ…」

!？この笑い方…

ア「ｲｰｯﾋｯﾋｯﾋｯまさか君があんなマネするなんてねぇ〜〜」

やっぱりか…

シ「あ…アンダーテイカー!？」

ア「真面目な顔して”フェニックス!“だって,だっはっはっは!」

確かにな…

シ「貴様…」

貴『まぁまぁ坊っちゃん』

セ「それより貴方は何故ここに？」

仕事だろう…

ア「仕事でさ,病院はお得意様でね」

シ「ココで行われているという非合法な人体実験を調査しているんだが…何か知っているか？」

ア「おっと,情報が欲しいなら“笑い”を頂かないとね…そうだなｧ〜さっきのポーズもう一回でどう？」

シ「誰が…」

「フェニックス!!!私流のアレンジで失礼するよ」

ｳﾜｧ…ナルシっぽいな

文字数がぁ文字数がぁぁ

十二話→←十話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す