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｢ どうも 、永瀬廉です 。｣
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最初は自分の耳を疑った 。
だって 、、廉くんが目の前にいるんだよ！！！
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僕より低かった身長は高くなっていて
目元がふっくらしててぱっちり二重
モデルさんみたいなスタイル
小顔で笑った時のあの笑顔
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また好きが募りそう ！！！
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先生 ｢ えーと、 永瀬はあのニコニコ手振ってるやつの隣な〜｣
海人 ｢ え！？ やっば！！！！ 俺の隣イケメンだ！｣
廉 ｢ よろしく〜｣
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�盒兇�んの隣が廉くんなのは少し嫉妬した
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休み時間になると教室は大騒ぎだ
｢ かっこいい〜！！！｣
｢ 彼女いるの？ ｣
｢好きな食べ物は！？｣
｢学校案内してあげる〜！｣
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廉 ｢ あ〜後でよろしくな〜｣
廉くんはだるそうにその場から離れたと思えば廊下に出ていて僕は咄嗟に動いた
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紫耀 ｢ れ、廉くん！！！！！！｣
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廉 ｢ 誰や ？｣
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誰 ？ 僕のこと誰って言った 、、、？
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紫耀｢ 小学三年生の頃沢山遊んでいたんだけど 、覚えてない 、、？｣
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廉 ｢うん 、ごめん 、わからん｣
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紫耀 ｢ そ、そっか ！！ そうだよね 、！！ ごめんね！！｣
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僕はその場から逃げ出した 、 恥ずかしかった 。
僕だけが覚えている記憶だったんだ 、、、 。
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廉 ｢ 覚えてんのかよ 、 ｣
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そう1人で呟く廉くんの言葉は誰も知らない 。
終わり
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もち麦(プロフ) - しおりさん» この先どうするかまだ決めていませんが2人をくっつけさせる方向で行こうと思っているのでまだ悲しみの部分続くと思いますが中盤になればれんしょうを甘々にさせていきたいと思っています(><) (2020年8月18日 21時) (
レス) id: 9ac3834935 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - どうします？序盤で既に涙止まらない、笑 (2020年8月18日 20時) (レス) id: 199b427b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もち麦 | 作成日時：2020年8月17日 22時
