太陽の為に生きる《ワンピース×wrwrd!》 (ページ46)

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続き（短い）ページ46

｢だから…あー悪ぃんだけど二人とも一緒に姉貴説得してくれねぇか？｣

こんな情けねぇこと本当は言いたくねぇが…

｢おぅ！もちろんいいぜ｣
｢俺もいいですよでも姉さんならもう気づいてそうですよね｣
｢たしかにな｣

少し笑った後家に帰り姉貴に明日話しがある事を伝えた

次の日
いつもの木まで行くとサボはもう来ていた

姉貴に話そう
息を吸い込み
｢あのさ俺｣

きっと驚くだろうでも大丈夫
根拠の無い自信を持って俺は話した

｢あのさ俺海賊になりたいだ｣

｢俺達は海賊になるために今まで貯金しててさあと何十年かかるかわかんねぇけど絶対立派な海賊になるよ姉貴が海兵になるのは知ってるよでも…姉貴にも応援して欲しくって｣

そう話すとサボが

｢俺もエースもドライと一緒に特訓してるこれから毎日もっと特訓してもっと強くなるだから心配しなくても大丈夫だエースには俺が居るお互い支えあってけば大丈夫だ｣

サボが話すとドライが
｢姉さん心配しなくても二人なら大丈夫ですよ今でも大人にだって負けないぐらい強いんスから｣

二人が説得してくれたが
姉貴は一言も喋らず下を向いている

｢姉貴俺は姉貴になんと言われても海賊になる…でも俺は姉貴に認めて貰いてぇんだ｣

そう話すと姉貴は顔を上げた

姉貴はいつもと同じ顔をしていたけど

今まで見たことないくらいに怖い雰囲気をしていた

自分視点
(ここから先は主人公のセリフも｢｣これを使います)

エースが話しがあると言われて
エース達がよく居る木まで来た

ロボロ達に遅れることを伝えてないがまぁ大丈夫だろうそれより今はエースだ

エースは深く息を吸い込み
真剣な顔で話しだした

｢あのさ俺…海賊になりたいんだ｣

海賊？

頭が真っ白になった

海賊…海賊って？

あの？