船から落ちて目が覚めると何故か室町に来ていた、あれ？お頭は？？？

13話 ページ15

『そういえばこの部屋、"俺たちの"って言ってたよね？他にも誰か住んでるの？』

「うん。俺と兵助の二人で」


『そういえば名前聞いてなかった。うどん髪の青年。名前はなんて言うの？』

「ふはっ、うどん髪って...俺は尾浜勘右衛門。よろしくな！ほんで俺と一緒に住んでるのが久々知兵助」

『かんえもんとへいすけ？...長いな』

そう言うと勘右衛門はまた笑いだした

「ははは、本当にお前面白いな？」

ところでお前の名前は？と思い出したかのように
聞いてきた


『僕の名前はAだ。スペード海賊団のお頭の右腕だ！』

そうドヤ顔て言うとまた笑われてた。
.....何故に


「ははは、めっちゃドヤ顔するじゃん。」

勘右衛門はそう言うと僕の頭を優しく撫でる。撫でるの上手い。

思わず撫でてきた勘右衛門の手にスリスリする
すると、何故か撫でていた手が止まった

『...えぇもう撫でてくれないの？』


そう言っても反応無し。
えぇ？なんで？？










「(…八左ヱ門の言ってた事分かった気がする、、)」






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スランプなう

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