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皆さん、お久しぶりです。五斬は今日から2週間ほど夏休みです。できる限り毎日更新していこうと思います。できる限りですのでご了承ください。
それでは、本編始まります。
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ユウの作戦を聞き、それを実行しようと5人は炭鉱の入り口へと向かった。

入り口へと向かっている途中、リュナはふと疑問に思ったことを口にした。

《ってか、なんでユウ達は、ここに来たの?何かやらかしてしまった。とか?》

すると、エースとデュースそしてグリムは視線をずらし、ユウは、苦笑いをした。

ユ「実は…………」

そう言って、ユウがここまでの経緯を話した。

すると、リュナは高らかに笑いだした。

《あっはは!!!食堂のシャンデリアを壊したって!何してたの?そんなことする子もいるのね。やっぱり、NRC(あそこ)は個性豊かすぎる!》

そんな雑談をしながら、5人は目的の炭鉱の入り口にたどり着いた。

ユ「じゃあ、作戦開始。」

ユウの掛け声の後、グリムが炭鉱の中に向かって声をかけた。

グ「やい、バケモノ!コ、コココッチなんだゾ!」

すると、待っていたかのように顔の無い怪物が出てきた。

怪物「グルルル……ガエレェエエエェエエエエエエ!!!」

そして、奇声を発しながらこちらによってきた。

グ「ギャ!来た!ユウ、リュナ〜!」

ユ「《こっちだ、バケモノ!》」

そう言ってユウとリュナは顔の無い怪物を炭鉱の入り口から離れたところに引き寄せ、

エースとデュースに声をかけた。

ユ「《今だっ!》」

エ「オッケー、お任せ!いくぜ、特大突風!」

そう言ってエースは風をふかせ、

グ「アーンド・グリム様ファイアースペシャル!ふな"〜〜〜〜〜〜っ!」

グリムが、炎を出した。

すると、顔の無い怪物は狼狽え、隙ができた。

《デュース!今だ!》

デュ「落ち着け……よく狙うんだ…俺の知る中で1番大きく……重たい……」
「いでよ、大釜!」

その隙をついてデュースが大きな大釜を召喚した。

すると、顔の無い怪物の上に大釜が出てきて、怪物を押し潰した。

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五斬(プロフ) - ラムさん» 何となく、やり方を理解しましたので、再来週まで待ってて貰ってもよろしいですか?テストがあるので、その後の更新日に一緒にあげます。遅れましたが、コメント、ありがとうこざいます! (2020年11月24日 17時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年11月24日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五斬 | 作成日時:2020年6月6日 16時

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