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お久しぶりです。五斬です。無事テストが終わったので、更新を再開致します。実際は昨日更新しようと思っていたのですが、18頃に寝落ちし、そのまま寝てました。という言い訳も終わりにして、本編スタートです。
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寮を出た4人は、メインストリートを歩いていた。

グ「おうおう、どけどけ〜い。」
「今日からNRC(ナイトレイブンカレッジ)の生徒であるグリム様のお通りなんだゾ!」

グリムはそう言って、エースの方を向きまた言葉を放った。

グ「見ろこの首輪を。オマエのダッセー首輪と違ってめっちゃキマッてるんだゾ。」
「しかもオマエ、今は魔法がつかえないんだろ?」
「今日は一日雑用係として学校の掃除でもしてたらいいんだゾ。にゃっはー!いい気分!」

そんなグリムを見てユウは、

ユ「昨日馬鹿にされたこと根に持ってる……」

と言う言葉を苦笑いしながら小声でこぼした。

そして、グリムに煽られたエースはいらだちを抱えながら言葉を放った。

エ「ぐぬ〜〜〜!お前、オレが魔法使えるなった時覚えてろよ!」

そんな二人を見ていたデュースは呆れていた。

デュ「昨日学園長から騒ぎは起こすなと言われたばかりだろう……。」
「とにかく、魔法が封じられたままでは授業もろくに受けられない。」
「ローズハート寮長に謝って外してもらったらどうだ?」

デュースの言葉に納得出来ないエースはとても嫌そうな顔をしながら、

エ「くそ〜。納得いかねぇ〜!!」

と思ったことを口に出した。

そして、不満を抱えたエースを連れて4人はローズハート寮長のいるであろうハーツラビュル寮へと向かった。


〜一方、その頃リュナは〜

一人でいるには大きすぎるその寮の中を動き回り、少しずつ掃除をしようと決断した。

《掃除、どこから始めようか…………》
《やっぱり、高いところからするのがいいのかな?》

そう言って、掃除に取り掛かろうとしたが1人ではなかなか時間がかかることや、効率が悪い。

リュナは少し考えてから、思い出したかのように、とある存在を思い出した。

《そうだ!ここにはあたし以外にも3人いたんだ!》

そう言って、オンボロ寮にいるゴースト達を呼び出し、掃除を開始した。


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追記
お気に入りの人数が45人になっていてびっくりしました!これからものんびり更新してきます!読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます!

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五斬(プロフ) - ラムさん» 何となく、やり方を理解しましたので、再来週まで待ってて貰ってもよろしいですか?テストがあるので、その後の更新日に一緒にあげます。遅れましたが、コメント、ありがとうこざいます! (2020年11月24日 17時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年11月24日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五斬 | 作成日時:2020年6月6日 16時

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