うしさせ&時「『祝、30話!』」 ページ40
『………』
朝起きた時間は、8時だった。私は、急いで着替え、ご飯を作るためキッチンに行くと…
K「おっ!おはよぉー、時雨!今日は時雨が寝坊助だったから、オレが作ったぜ!」
兄が朝食を作ってくれていた。私は、一安心し、ソファーに座った。そうして、朝食ができ、2人でいつものように食べ終えると、兄が洗面所の方から手招きをしていた。何かと思い、行ってみると、
K「時雨、今日は織斗とデートなんだろ?なら、髪型を整えなきゃな!ということで、やっていくぞ〜!」
といい、私の髪をいじり出した。普段、私はヘアアイロンなんて使わないのに、兄が手馴れた様子で手早く綺麗に髪をセットしてくれた。
〜セット中〜
K「よし!出来た!どう?いい感じにできたんじゃない?」
『わぁー…すごい……兄さん、ありがとう!』
そうして、兄と過ごしていると、
《ピーンポーン》
と、チャイムがなった。ふと時計を見ると9時55分だった。兄に、背をおされ 楽しんでこい と一言もらい、 行ってきます! と笑顔で答えて玄関に行った。
『はーい!』
《ガチャ》
e「……お、おはよ、う……」
ドアを開けると、織斗さんが挨拶をぎこちなくした。私は、少し戸惑いつつ、あいさつをし返し、服装について聞き、返答を待った。
『お、おはよう……あのー、この服装、変だったかな?』
e「!変じゃない!むしろ似合いすぎてて困ってたって言うか…なんて言うか…」
と、顔を赤くしながら言ってくれたので、私も顔を赤くし、 ありがとう と言って、少し気まずいまま、私たちは、織斗さんの車へと向かった。
〜移動中〜
私は、織斗さんの車の助手席に座り、さっきの空気を壊そうと、話しかけた。
『今日って、どこに行くの?』
そう言うと、織斗さんは少し考えてから、
e「ないしょ!」《ニッ》
と、笑顔で口元に人さし指を持ってきながら言った。
ーーーーーー
何を書きたいんだろう…( ˙-˙ )スン
AtR&時「『31話!/…』」ま「 2人とも元気がない!」そ&時「『いつもどうりだけど/ですが。』」→←同級生組「『29話!』」『今度遊ぼーね!』最俺「「おう!/うん!」」
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五斬(プロフ) - とるとるさん» ありがとうございます。面白いなんて恐縮です。これからも頑張るので、もし何かリクエスト等ございましたら気軽にコメントしていただけると嬉しいです。 (2020年3月6日 16時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
とるとる(プロフ) - 面白いです!頑張ってください! (2020年3月6日 15時) (レス) id: 86e382a31a (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 響さん» ありがとうございます! (2020年3月6日 9時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - おもしろい! (2020年3月6日 8時) (レス) id: 87eb2cb708 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:五斬 | 作成日時:2020年3月5日 22時