『20話。歌ってみたあげようかなぁ…』キ「その前に、俺らと実況な！」『……』 ページ28
次の日、私は仕事が午前中で終わったので、歌ってみたの録音をしようと家へと足を早めていた。すると…
《ピロン》
京人〈今から、最俺ハウスにこい。
と、京人から、メールが来た。私がなんでと聞くと、約束とだけ返ってきた。そこで察した私は、一度家に帰り、動画のためのコンタクトを持ち、兄に事情を説明し、最俺ハウスへと向かった。
〜主人公移動中〜
《ピンポーン》
私は、呼ばれた通り、最俺ハウスに来た。
『…来たよ。』
KK「「おっ！」」
バ「「いらっしゃっい」」
京人たちに迎え入れられて、私はコンタクトとマスクをつけた。そして、動画を撮り始めた。私たちは、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよという、レトロゲームをすることにした。
〜ゲーム中〜
私たちは、馬鹿みたいに騒いで笑った。誰一人、まともなプロポーズでは無かったからだ。その後、みんなで編集を始めた。編集をしている中で、私たちはゲーム内のプロポーズの言葉を言い合っていた。
『…ブハッ！…ヤ、ヤバイ…京人の告白あたおかじゃん…』
フ「あっはははは！やめて！思い出したじゃん！w」
キ「そんなん、ラーヒーの方がサイコでヤバイじゃん…」
ヒ「えっ？こーすけのもひどいよ。ひどいのオレだけじゃないよ！」
こ「ってか、みんなヤベーことしか言ってなかったぞ！」
そうして、煩い私たちの編集作業は終わった。その後、ご飯をみんなで食べることにした。そのため、私は兄に連絡を入れた。
時雨〈ご飯京人たちと食べてくる
メールを入れると、兄から返信が来た。
きずく〈オレら(MSSPと我々だ)も食べに行くんだけど、一緒に行くか？
私は、その返信を見るなり、4人に聞いた。
『ねぇ、兄さんたちも食べに行くらしいけど、みんなどうする？MSSPと我々ださんくるらしいけど…』
すると…4人は息ピッタリに
最「「いいよー」」
といった。そして私は、兄に行くという連絡を入れて、どこに行って食べるのかを教えてもらい、5人で雑談をしながら、店へと向かった。
『21話…カオスになる予感しかない…』人外「「あぁ…」」→←『…………』フ「19話…時雨ちゃん、大丈夫だよ。」
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五斬(プロフ) - とるとるさん» ありがとうございます。面白いなんて恐縮です。これからも頑張るので、もし何かリクエスト等ございましたら気軽にコメントしていただけると嬉しいです。 (2020年3月6日 16時) (
レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
とるとる(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2020年3月6日 15時) (レス) id: 86e382a31a (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 響さん» ありがとうございます！ (2020年3月6日 9時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - おもしろい！ (2020年3月6日 8時) (レス) id: 87eb2cb708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五斬 | 作成日時：2020年3月5日 22時
