MSSP「「16話！」」『やっと揃ったね』 ページ20
私達が、家に着くと、兄達が待っていた。しかも、生放送をしながら……なんか、前もあったような気がする…
K「おっ！ここで本日の主役、えおえおがきたぞー！」
F「おー！やっと来た！そんで、夜宇宙さんも登場だ！」
『…どうも。デジャブを感じる夜宇宙です。』
私がそう言うと、コメントでは確かになどと肯定のコメが流れていく。
e「えーっす。どうも。」
織斗さんが、挨拶をすると、おかえり〜！などの迎えのコメや、大丈夫？などの心配のコメが流れた。
あ「…なんか言うことないの？えおえおさん。」
e「えっ…みんな、ただいま？」
K「なんではてなつけたの！？」
私達は、あーだこーだ話しながら、雑談をしていた。すると、兄が質問を募集しだした。
K「あ！今から質問とるな！ツイ○ターで、ハッシュタグ・ムススピ質問！で質問してね！」
すると、一気にツイ○ターがすごいことになった。私達5人は、一人ずつ気になった質問を探した。そして、それぞれが見つけてきた質問をしあった。
ついに、最後の質問になった。出してくれるのは、香助さんだった。
あ「じゃあ、最後の質問。えっと…ともる@ソウルメイトさんからの質問です。このメンバーの中で彼女か彼氏にするなら誰がいいですか？(性格的に)だそうです。」
まさか、彼がこんな質問を待ってくるなんて…私は想像もしてなくて、私は香助さんの方を向いた。すると、香助さんは私の視線に気づいてこっちを向いて、ニヤッとした。それを見た兄と吹雪さんは、ノリノリになって答え出した。
F「こんなかで彼氏か彼女にするなら？うーん…誰？きっくんは？」
K「えー？うーん…えー！わかんねー！じゃあ、その質問を持ってきたあろまは？」
あ「あ？俺ぇ？…考えてねぇー…」
いかにも、考えていそうな回答をする3人だが、顔のニヤケは、取れておらず、私に言えよなどと顔が訴えてくる。あんまり言いたくないけど、話が終わらなさそうなので、言うことにした。
『…私、いいですか？』
MSSP「「いいよ/ん」」
『えっと…彼女にするならあろまさんで、彼氏にするなら……え、えおえおさんです…』
一言で言うと恥ずかしかった。でも、意を決め、言った。兄達は、なんでなんで？と聞いてくるが、私は赤い顔を必死に冷ましているため、答えられなかった。
『17話。…私について話します。』→←最「「15話！！」」『変わらないねあんたら。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五斬(プロフ) - とるとるさん» ありがとうございます。面白いなんて恐縮です。これからも頑張るので、もし何かリクエスト等ございましたら気軽にコメントしていただけると嬉しいです。 (2020年3月6日 16時) (
レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
とるとる(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2020年3月6日 15時) (レス) id: 86e382a31a (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 響さん» ありがとうございます！ (2020年3月6日 9時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - おもしろい！ (2020年3月6日 8時) (レス) id: 87eb2cb708 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五斬 | 作成日時：2020年3月5日 22時
