バ「「9話」」『…いやし…』 ページ13
『あ、皆さんお久しぶりです！』
私は、歌い手の方々に挨拶をした。すると、さかさんは、京人の方を向き、
坂「あ、キヨーー！お前、ここおったんかい！」
キ「…うん。ってか、お前ウルセェなw」
坂「えー？キヨが動画以外で元気ないだけじゃん。」
そう言って、実況の話や歌みたの話をしていると、いつのまにか結構な時間が経っていた。
『…あ、もうこんな時間…どうします？家に来ますか？』
すると、満場一致で家に来ることになった。
〜全員移動中〜
K「じゃあ、今からゲームしよーぜー！」
実況者「「おぉー！」」
家に着くなり兄がゲームしよう発言をし，それに乗っかった実況者達は，そそくさと，準備を始めた。私は、歌い手さん方と固まっていた。
『…で、なんでこんなことになってるの！』
今、私は、マ○オカートをさせられている。対戦相手は、上手いわっくん先輩と、京人、そして、織斗さんだ。私は、思考が追いついていないが、一応一位を保っている。
〜ゲーム中〜
そうして、ゲームが終わったのは明け方の4時。幸い、誰も仕事がなかったので、その後、全員で雑魚寝した。起きると、せんさんと、とんさん、こーちゃん、そして、ろまさんが起きていた。
『あ、おはようございます。皆さん、寝足りないとかないですか？』
ト「ん？大丈夫や。そういう時雨さんも大丈夫なん？」
セ「せや。時雨ちゃん、昨日イベント一日中あったやん。大丈夫ナンデモナイッス？」
『あ、大丈夫です。慣れてますので。』
あ「コイツらどうする？」
などと、話していても誰も起きることなかったので、手分けして起こしていった。
全員が起き、だらだらと過ごしてから解散となった。私は、コラボとして、最俺ハウスに京人達と向かうことにした。
『それじゃあ、行ってきます。夜には帰ってくるね。』
と、玄関を出ようとしたが誰かが、私を止めた。
e「待って。」
私は、京人達に 先に行ってて。 と言い、 えおさんの方を向いた。
『どうしたの？なんかあった？』
e「別にないけど……気をつけてね。」
そう言って、少し悲しそうな顔をしてリビングに戻っていった。私は、その顔がどうしても頭から離れていかなかった。
ーーーーーー
うしさせの名前
・うらたぬき→高橋 渉(たかはし わたる)
・志麻→月崎 志麻(つきざき しま)
・坂田→坂田 優(さかた ゆう)
・センラ→折原 千里(おりはら せんり)
歌い手「「10話！」」『流石です。』→←？×10「「8話！！」」『音割れが凄い…』
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五斬(プロフ) - とるとるさん» ありがとうございます。面白いなんて恐縮です。これからも頑張るので、もし何かリクエスト等ございましたら気軽にコメントしていただけると嬉しいです。 (2020年3月6日 16時) (
レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
とるとる(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2020年3月6日 15時) (レス) id: 86e382a31a (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 響さん» ありがとうございます！ (2020年3月6日 9時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - おもしろい！ (2020年3月6日 8時) (レス) id: 87eb2cb708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五斬 | 作成日時：2020年3月5日 22時
