めんどくさい24 ページ30
打ち上げで行ったお店は、焼肉屋だった。せんにぃ達は、自分の車で来てないからか、うらにぃ以外がお酒を飲んでいる。
椎『せんにぃ、さかにぃ、しまにぃ。お酒は、程々にしてね。』
坂「うぃー!」
椎『(あ、もうダメだ……)』( ˙-˙ )スンッ
肉を焼いて食べたり、飲み物を飲んだりして、僕達は今日の振り返りをしつつ、楽しくワイワイとご飯を食べた。
〜打ち上げ中〜
ここには、さくらねぇとりんかもいる。だから、早めに切り上げ、帰らなければならないが…
セ「やだやだ!まだ飲むの!」
坂「そやそや!おりぇもにょむ!」
志「あはは!!もっと言え〜!」
と、酔った3人が駄々をこね、僕らを困らせている。うらにぃが呆れ、注意した。
う「はぁ……おい、お前らいい加減にしろよ!」
椎『もういいや。ねぇうらにぃ、この人ら置いてさくらねぇとりんか僕と4人で帰ろ?』
桜「え?しぃーな?」
椎『もちろん、お会計とか済ませて、全員で外に出てからね。』
うらにぃに続いて僕はそんな提案をした。すると…
セ「椎名!置いてくなんて言わんでやぁ!」
坂「置いてかれんよはやぁ〜!」
志「えー…みんな帰るならオレも帰る。」
と、言うふうに帰ると言い出した。僕の提案は効果抜群だったようだ。うらにぃが"サンキュ"といって僕の頭を撫でた。しかし、次のりんかの言葉に僕達は困り果てた。
凛「でもさ、帰るにしてもどうやってセンラさん達を連れて帰るの?あたし達じゃ力不足だよ?」
ハッとなった僕達(りんか以外)は、すぐに会議を始めた。
う「体格的に、まーしぃなら、何とか出来るけど…高校生の女子に、こんな重いヤツら任せるのも無理だしな…」
桜「うーん…あ、知り合いを呼ぶとかはどうですか?」
椎『確かに、いいかも。うらにぃ、どう?』
う「わかった。ちょっと連絡入れてみる。」
そうして、うらにぃが誰かにメールを打ち、返信を待った。
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五斬(プロフ) - 蓮華さん» 責める口調とは感じていませんので、大丈夫です!丁寧になると、こんな感じになってしまいますので、気にしないでください! ありがとうございます!他の作品では、固定では無いのを書いております。分からないことだらけですが、楽しんで読んで頂けると嬉しいです! (2020年5月16日 11時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
蓮華(プロフ) - 五斬さん» あ、全然大丈夫です。あのなんか責める口調になってたらすみません。ちょっと気になっただけです。ちなみに(名前)で名前変換することができますよ (2020年5月16日 11時) (レス) id: 3a7ac7fecd (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 蓮華さん» はい。すみませんがこの話は、名前を固定しています。初めて書いた作品で、名前の替え方が分かりませんでした。ですので、固定のまま最後まで書こうと思っております。名前固定と言うのを書いてなかったこちらのミスですね。すみません。 (2020年5月16日 11時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
蓮華(プロフ) - 名前固定ですか? (2020年5月16日 11時) (レス) id: 3a7ac7fecd (このIDを非表示/違反報告)
五斬(プロフ) - 響さん» ありがとう!頑張りますので、楽しみにしていて下さい! (2020年3月5日 15時) (レス) id: 67de5b4d5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:五斬 | 作成日時:2020年3月1日 22時