私の彼女が可愛すぎる件

3 ゆきよう ホラー映画鑑賞 ページ4

sideよう
今日はゆきちゃんのお家にきてます
ゆきちゃんと一緒に映画みるの楽しみだなぁ
「ねぇよう映画はじまるけどホントにいいの?」
「えっとなんのことゆきちゃん?」
「えっ？！覚えてないのよう？ついさっき話してたじゃん」
なんのことだろう
「ホントにわかんないからゆきちゃん教えて?」
ゆきちゃんは少し悩んだあと
「やっぱり何でもない」といった
何それめっちゃ気になるじゃんでもゆきちゃんが何でもないっていうなら別にいっか
あっ映画始まった！
「○○それと出会ったらもう帰ることはできない…」
というナレーションがはいる
もしかしてこれって…
「ねぇゆきちゃん?これってホラー映画なの」
ゆきちゃんに聞いてみる
「そうだよ?うちはちゃんとように聞いたよねホラー映画だけどいいのって？
そしたらようがいいよって言ったじゃん」
あ…話ちゃんと聞いてればよかった今のゆきちゃんにやっぱり観たくないって言っても無理矢理見せてきそう
ホラー苦手なのにぃ
〜〜〜〜〜〜〜映画終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ごっごめん!ようがそんなに怖がるとは思わなくて…」
「うぅ…ひっくゆきちゃんのばかぁもうしらない」
「ごめんって〜だってようが可愛すぎるんだもん」
「うぅ〜そんなこと言われると照れるじゃん」
きっとうちの顔はすっごく真っ赤だろうな




終わり

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