すのぴ12

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寝室、三脚をテーブルの上に固定して、枕元が映るようにする。




岩「まだ寝ないけどね」


「ベッド入ったのに？」


岩「ベッドに入ってからがお楽しみじゃない？」


「なんかさ、照とあんまりベッドでフツーにおしゃべりってしなくない？」


岩「しない。ベッドに乗ったらサカッちゃうわ」


「言い方ね」


岩「動物的だからね」


「頭撫でて甘やかしてくれるってわけでもないし、ベッドはそういう場所だって認識してるんだね…」


岩「暴露がすげぇわ。まぁ確かにな。あと甘やかすより甘やかしてもらいたい」


「甘やかしてあげちゃう気がする。この強面を。マジかよ」


岩「(笑)俺甘えたいタイプだから。いい？」


「え、今から甘えるの？」


岩「うん」




ニヤニヤとAを見つめる。




「まあ、いっか。どうぞ」


岩「よっしゃ」


「うわ！」




布団の中に潜った。


Aの服をまくり上げる。


下着着けてないことは確認済み。


ナマのマシュマロに顔を押し付ける。


ふわあ、やらけぇ。




「照っ、なにしてんの！」




バシバシと布団の上から頭を叩かれる。


布団から顔を出した。




岩「甘えていいって言ったじゃん」


「言ったけど、それはダメです。もーこの動画提出禁止」


岩「嫌」




その間もマシュマロもちもち。


ほんとはキスだけじゃなくてAとあーんなことしてるとこも公開したい。


みんな俺らがしてんのわかってるっしょ絶対。




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