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「舘様お願い。このままだとめめ、飼い主もいなくて、殺されちゃう」
ラウールという飼い主を失った以上、目黒は野生の獣人として殺害対象となる。
宮「…はぁ。仕方ないね」
「舘様…！」
宮「ただし」
宮舘はまっすぐに目黒を見た。
宮「不審な行為を見かけたらすぐに殺すよ」
目「…そんなことはしないって約束できます」
もうラウールに支配されて獣人の殺戮を繰り返すロボットじゃないのだ。
「よかった。じゃあめめ一緒に寝よう」
目「え？」
「翔太ケガしてるからしばらく添い寝できないもん。ここベッド４つしかないし、めめ寝る場所ないよ？」
目「…はは」
目黒はAを抱き上げ、膝の上に乗せた。
目「ありがとね」
「Aなにもしてないよ？」
目「あそこから抜け出せるきっかけを作ってくれて」
「めめが獣化する前に止められてよかったな」
Aも目黒になつき、体をすり寄せる。
岩「翔太が見たら発狂するだろうな」
宮「素直になっとけばいいのにね」
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奈緒 - 今晩は〜私です、ここのサイト大好きです! (3月14日 21時) (
レス) @page23 id: 92d0591533 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - 今晩は〜私です、この話、あのアニメですねぇ〜、嬉しい〜これからも溺愛応援致します! (3月9日 21時) (レス) @page14 id: 92d0591533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2024年3月8日 16時
